NFL プレーオフ:ワイルドカード・ラウンド 1月15日(日)の試合結果

AFCワイルドカード

 
#7 マイアミ・ドルフィンズ 31ー34 #1 バッファロー・ビルズ
 

AFCの中でスーパーボウル出場候補#1であり、プレーオフでの悔しい思いを今年こそ払拭したい QB1のジョシュ・アレン選手率いるバッファロー・ビルズ VS. マイアミ・ドルフィンズのワイルドカードの一戦は、34-31でバッファロー・ビルズが勝利しました。

この日の
ジョシュ・アレン選手は、パス23/39、352ヤード、3 TDパス、20ヤードラッシュ という、ミドル&ロングパス、タッチダウンパスを決めた数字を残しながらも、この大舞台で結果18ポイントのロストに繋がる2インターセプトと1ファンブルロストを記録し、何とか逃げ切った勝利であったことから、メディアやファンの間では「ビルズの勝利!」の報道よりも、この先のビルズの「勝ち方」を不安視する記事が多かったのも、ビルズのスーパーボウル制覇を望んでいる期待の表れでしょうか。

一方、
マイアミ・ドルフィンズの今シーズンはQB1のトゥア・タゴヴァイロア選手の脳震盪による欠場、QB2のテディ・ブリッジウォーター選手の負傷、そしてルーキーQBのスカイラー・トンプソン選手がこの大役を任されるという安定したQB不在のシーズンでしたが、来シーズンは、この第18週、プレーオフが、トンプソン選手の経験値として積まれ、タゴヴァイロア選手も来季は復帰するとの報道もあり、WR:タイリーク・ヒル選手、ジェイレン・ワドル選手等々を中心に更にステップアップしたドルフィンズを期待したいです。
 
 
#6 ボルチモア・レイブンズ 17-24 #3 シンシナティ・ベンガルズ 
 

NFCワイルドカード

 
#6 ニューヨーク・ジャイアンツ 31ー24 #3 ミネソタ・ハイキングス
 
 
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