「カネロ」ことサウル・アルバレスとテレンス・クロフォードのビッグマッチがついに実現しそうです。
開催日は2025年9月12日(土)とされ、会場は、ネバダ州ラスベガスのアレジアント・スタジアム。
このスタジアムは、2020年にオープンしたNFLのラスベガス・レイダースの本拠地となります。この会場でボクシングが開催されれば、初の開催となります。
2025年4月にWWEのレッスルマニアが開催された際は、61467人を集客しました。レッスルマニアはステージ後方を入れないため、センターステージタイプのボクシングであれば、更なる集客数になる可能性があります。
試合前日には計量があります。
アメリカのビッグイベントでは宣伝も兼ねてか、一般公開されることが多いので足を運ばれてはいかがでしょうか。
前日計量や試合当日には思いがけなく、元あるいは現役世界チャンピオンに遭遇する可能性もあります!
もしもサインを貰えたりすると旅の思い出が一つ増えることでしょう。
本場のラスベガスでボクシングの醍醐味を堪能させてもらえる旅行になると思います。
倒すか倒されるか、ボクシングの原点を現地で観る喜びを感じていただきたい!
そんな想いでアメリカンスポーツ観戦ツアーズではお客様の旅のお手伝いを致します。
イベントの詳細
イベント名:カネロ・アルバレス対テレンス・クロフォード
開催日程:2025年9月12日(金)
開催場所:ネバダ州ラスベガス
会場:アレジアント・スタジアム
アレジアント・スタジアムの座席について
ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。座席は、試合やご購入の時期により最前列などもご用意できることがございます。アメリカのスポーツイベントのチケット販売は複雑な形態ですので、どのような座席でご観戦を希望かお伺いをさせていただいた上で、最良のアレンジ方法を考えていきます。
リングサイド
アレジアントスタジアムのリングサイドで前10列目ぐらいまでであれば、このクラスの会場でもしっかり見れる座席になります。
ただ、基本的にボクシングのビッグマッチのリングサイドは高額になり、後方でも1万ドルクラスの価格になる可能性があるカードです。
100レベルサイドライン
アレジアント・スタジアムの1階席サイドラインの座席の中で、レイダース側のセクション131-137は、Twitch Lounge、ビジター側のセクション109-115は、Modelo Cantina Clubへのアクセスがついており、飲食は込みではありませんが、このラウンジで過ごすことができます。
100レベルコーナー・エンドゾーン
1階席のコーナーの列は1から始まり、セクションにもよりますが、39まであります。エンドゾーンは123側は、2列目から始まり、31から37列が最後尾のセクションが多くなり、101側は10から始まり37から39という列になります。
200レベル
アレジアント・スタジアムの2階席サイドラインはスイートになりますので、一般の座席はありません。200レベルはコーナーからエンドゾーンになり、1から15列の作りになります。
アッパーレベル(300レベル・400レベル)
アレジアント・スタジアムは3層のスタジアムになり、300レベルがアッパー席の前のエリア、400レベルが後方エリアになります。
300レベルは1から16列となり、400レベルは1から23(セクションによる)という列数になります。そのため、3階席だけで約40列あるということになります。
前日計量
ボクシング観戦の楽しみの1つに前日行われる計量があります。
基本的には計量は無料で見れるため、試合よりも多くのファンが一目、選手を見ようと集まることがあります。
ですので、できれば、水曜日中には到着をし、木曜日は計量を見て、金曜日の試合という流れがベストになります。
ラスベガス観戦旅行の基本情報
ラスベガス観光
ラスベガスの観光と言えば、ショーやグランドキャニオンへの日帰り観光になります。または各ホテルには大型のショッピングモールが入っているので買い物をする楽しみもあります。
車があれば、レッドロックキャニオンは、ラスベガス周辺の大自然を近くに感じることができる場所にもなります。
ラスベガスのホテルエリア
ラスベガスのホテルは、スポーツ観戦を基本に考えるのであれば、ルクソール、マンダレイベイはレイダースの観戦に便利ですし、MGMやパークMGM、ニューヨーク・ニューヨークなどはTモバイルアリーナでのイベントの観戦のアクセスに優れています。
ホテルが大きいため、無料のトラムが運行されたりしているので、ある程度場所を絞れば、会場へのアクセスには困りません。
最近は、カジノがない高級感のあるホテルもありますので、ホテルの選択としては幅が広がります。
主な旅程のイメージ
ラスベガスは日本からの直行便がなく、ロサンゼルス、またはサンフランシスコを経由していくのが一般的です。
ラスベガスの場合はショーなど夜の観光が充実しており、到着日からショーを見るなどの観光は可能です。
ただ、見どころも多く3泊5日での観戦の場合は、少し時間が足りないかもしれません。3泊5日の場合は、以下のような旅程イメージとなります。
月日 | 都市 | 内容 |
---|---|---|
9月10日(水) | 東京/ ラスベガス | 空路 ラスベガスへ到着後、市内のホテルへ |
9月11日(木) | ラスベガス | 前日計量見学が公開されれば見学可能 |
9月12日(金) | ラスベガス | サウル・アルバレス対テレンス・クロフォード |
9月13日(土) | ラスベガス | ホテルより各自空港へ 空路 東京へ |
9月14日(日) | 東京 | 帰国 お疲れ様でした |
- こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
- 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。 - 航空会社:アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
- 添乗員:なし
- 利用予定ホテル:ストリップエリアを中心のアレンジになります。
- こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。