2022年1月29日（土）🇺🇸オハイオ州ウォーレンのパッカード・ミュージック・ホールで開催されたWBC世界クルーザー級タイトルマッチでは王者🇨🇩イルンガ・マカブが王座を死守しています。
約6年8か月ぶりの再戦で王者マカブが🇿🇦タビソ・ムクーヌを返り討ち！またしても苦戦を強いられましたが宿敵を僅差の判定2-1で撃退しています。戦前、世界スーパーミドル級統一王者🇲🇽サウル・アルバレスから挑戦状を叩きつけられていたマカブは試合後「次はカネロだ、お前をブッ倒してやるからな！」と息巻いています。
セミファイナルのWBA世界ヘビー級タイトルマッチでは王者🇺🇸トレバー・ブライアンが挑戦者🇺🇸ジョナサン・ギドリーを判定2-1で退け、2度目の防衛に成功しています。これまで8回戦までしか戦っていない経験不足のギドリーにこの結果では、存在感のアピールには至らなかったようです。