なかなか結果の残せないシーズンが続いているレイダース。
2023シーズンの第48回スーパーボウルは地元開催だったため、是が非でもスーパーボウルの舞台をつかみたいところでしたが、プレーオフに進むことなく敗戦。そのスーパーボウルは同地区のチーフスが獲得し、悔しさしか残らないシーズンとなってしまいました。
レイダースの本拠地であるアレジアント・スタジアムは、総工事費は18億ドル(約2000億円)を投じて建設されたスタジアムで、レイダースのスピリットを感じられる内装が施され、スタジアム内もレイダースカラーの黒とシルバーが基調とされているとてもカッコ良いスタジアムです。
2024年のスーパーボウル開催も決まり、ますます注目が集まるラスベガスでぜひNFLをご観戦ください。
2024シーズンのスケジュール
2024シーズンのスケジュールは2024年春の発表を予定しております。
発表されましたらご案内いたします。
会場の基本情報
アレジアント・スタジアム
所在地:3333 Al Davis Way, Las Vegas, NV 89118
収容人数:65,000人から72,000人
ホームチーム:ラスベガス・レイダース(NFL)
ホームチーム:UNLVレベルズ(大学)
フィールド:UNLVは人工芝、レイダースは天然芝
どんな座席で観戦するべきか
ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。座席は、試合やご購入の時期により最前列などもご用意できることがございます。アメリカのスポーツイベントのチケット販売は複雑な形態ですので、どのような座席でご観戦を希望かお伺いをさせていただいた上で、最良のアレンジ方法を考えていきます。
134(クラブアクセス付)、112(クラブアクセス付)
アレジアント・スタジアムの1階席サイドラインの座席の中で、レイダース側の50YDの座席となるセクション134は、飲食が込みの座席となり、チャンピオンズクラブでブッフェ式の料理が無料で楽しめます。
またフィールドレベルで観戦することができるのも魅力です。
ビジター側の50YDのセクション112は、こちらも飲食が込みの座席となりクレジットワンバンククラブでブッフェ式の料理が無料で楽しめます。こちらもフィールドレベルへのアクセスがあり試合中はフィールドレベルで試合を見ることができます。
Section 134が利用できるラウンジ
チャンピオンズクラブ(飲食込み)
フィールドレベルのアクセス
Section 112が利用できるラウンジ
クレジットワンバンククラブ(飲食込み)
フィールドレベルのアクセス
100レベルサイドライン(クラブアクセス付)
アレジアント・スタジアムの1階席サイドラインの座席の中で、レイダース側のセクション131-137は、Twitch Lounge、ビジター側のセクション109-115は、Modelo Cantina Clubへのアクセスがついており、飲食は込みではありませんが、このラウンジで過ごすことができます。
100レベルコーナー・エンドゾーン
1階席のコーナーの列は1から始まり、セクションにもよりますが、39まであります。エンドゾーンは123側は、2列目から始まり、31から37列が最後尾のセクションが多くなり、101側は10から始まり37から39という列になります。
200レベル
アレジアント・スタジアムの2階席サイドラインはスイートになりますので、一般の座席はありません。200レベルはコーナーからエンドゾーンになり、1から15列の作りになります。
アッパーレベル(300レベル・400レベル)
アレジアント・スタジアムは3層のスタジアムになり、300レベルがアッパー席の前のエリア、400レベルが後方エリアになります。
300レベルは1から16列となり、400レベルは1から23(セクションによる)という列数になります。そのため、3階席だけで約40列あるということになります。
ラスベガス観戦旅行の基本情報
ラスベガス観光
ラスベガスの観光と言えば、ショーやグランドキャニオンへの日帰り観光になります。または各ホテルには大型のショッピングモールが入っているので買い物をする楽しみもあります。
車があれば、レッドロックキャニオンは、ラスベガス周辺の大自然を近くに感じることができる場所にもなります。
ラスベガスのホテルエリア
ラスベガスのホテルは、スポーツ観戦を基本に考えるのであれば、ルクソール、マンダレイベイはレイダースの観戦に便利ですし、MGMやパークMGM、ニューヨーク・ニューヨークなどはT-モバイル・アリーナでのイベントの観戦のアクセスに優れています。
ホテルが大きいため、無料のトラムが運行されたりしているので、ある程度場所を絞れば、会場へのアクセスには困りません。
最近は、カジノがない高級感のあるホテルもありますので、ホテルの選択としては幅が広がります。
主な旅程のイメージ
ラスベガスは、日本からは直行便がなく、ロサンゼルス、またはサンフランシスコで経由していくのが一般的です。
ラスベガスの場合は、ショーなど夜の観光が充実しており、到着日からショーを見るなどの観光は可能です。
ただ、見どころも多く3泊5日での観戦の場合は、少し時間が足りないかもしれません。3泊5日の場合は、以下のような旅程イメージとなります。
月日 | 都市 | 内容 |
---|---|---|
初日 | 東京/ ラスベガス | 空路 ラスベガスへ到着後、市内のホテルへ |
2日目 | ラスベガス | レイダース観戦 |
3日目 | ラスベガス | 終日自由行動 |
4日目 | ラスベガス | ホテルより各自空港へ 空路 東京へ |
5日目 | 東京 | 帰国 お疲れ様でした |
- こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
- 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。 - 航空会社:アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
(デルタの直行便が優先。満席の場合は各航空会社の経由便になります) - 添乗員:なし
- 利用予定ホテル: ラスベガスのストリップエリアになります。
- こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。