現地1月25日（水）に行われたサンアントニオ・スパーズVS.ロサンゼルス・レイカーズの試合で、八村塁選手は移籍後初の試合に出場し”レイカーズデビュー”を果たしました。
サンアントニオ・スパーズ １０４ー１１３ ロサンゼルス・レイカーズ
八村選手のレイカーズデビューは第１クウォーター残り4:22秒からトーマス・ブライアント選手と交代しての途中出場となりましたが、怪我から復帰のアンソニー・デイビス選手と共に名前をアナウンスされた際には場内から「RUI！！」と大きな歓声が起こり、レイカーズファンからも歓迎され、八村選手への期待の大きさが伝わってきました。
この試合、八村選手は約２２分間のプレーで、１２得点６リバウンド１アシスト１スティールを記録。レブロン・ジェームス選手のアシストからの得点、またレブロン選手への逆転３ポイントのアシスト、３ポイントショット、外れはしたものの果敢に攻めてファウルを得たダンクなど、今夜は大いにLAのファンの期待に応える活躍で、チームの勝利に貢献しました。