ギャランティード・レート・フィールド

シカゴ・ホワイトソックス

基本情報

英語名
Guaranteed Rate Field
所在地
333 W 35th St, Chicago, IL 60616(シカゴ)
収容人数
40,615人
グラウンド
天然芝
ダグアウト
3塁側がシカゴ・ホワイトソックス、1塁側がビジターチーム

シカゴ・ホワイトソックスの本拠地であるギャランティード・レート・フィールドは1991年に開場したスタジアムです。 
開場当初はコミスキー・パークとしてファンに親しまれ、2003年からはUSセルラー・フィールド、そしてギャランティード・レート社がネーミングライツを獲得し2017年からはギャランティード・レート・フィールドとなります。
私たち日本のファンにとっては、2005年の井口選手が所属していたホワイトソックスがワールドシリーズに出場したときの第1戦、第2戦が開催された場所として印象深いスタジアムになりますね。

座席表

座席表  PDFファイル・別ウィンドウで開きます。

アクセス

シカゴのダウンタウンのホテルに宿泊する場合は、地下鉄のレッドラインを利用することができます。
球場最寄りの駅は、「Sox-35th」駅となり、駅の目の前に球場はありますので迷うことはありません。
ダウンタウンの中心からSox-35th駅までは約15分で到着できます。

座席について

スカウトシート

ギャランティード・レート・フィールドのバックネット裏のセクション130から134のRow:1から11は、スカウトシートという特別席になります。
この座席は、飲食込みの座席なり、専用のラウンジでブッフェ式の食事を楽しめます。

1階席内野側の座席(Section 119-145)

1階席の内野側の座席(セクション121-143)は、スカウトシートを除き、基本的には、Row:1から10がダイヤモンドボックス、Row:11から25がプレミアムボックス、26列より後方で最後尾(おおよそRow:37)までがゴールドボックスというカテゴリーになります。
1塁側の119、120、3塁側の144、145はすべての座席がゴールドボックスというカテゴリーです。

1階席外野よりの座席(Section 146-156 / 108-118)

外野側の座席は少し変則的な列の作りになり、セクション145から152、112から119は最前列がAA列となり、その後、数字の1からという列になります。
雨の日やデーゲームで日差しを防ぐ場合は、後方列の数列が屋根の下になります。

ギャランティードレート・クラブ

ギャランティードレート・フィールドのバックネット裏の中2階席にあるのが、ギャランティードレート・クラブと呼ばれるクラブ席になります。ここは、専用エレベーターでしかアクセスできない特別なエリアです。
専用のクラブラウンジがあり、ブッフェ式の食事が含まれた座席になります。

300レベル

300レベルの座席はクラブ席と呼ばれ、この座席のチケットホルダーしかアクセスができないコンコースがある座席になります。
クラブレベルには屋根はありませんが、天気が悪い場合は、コンコースで快適に過ごすことができます。300レベルの座席は、基本的に5列(Row:1から5)になります。

500レベル

ギャランティードレート・フィールドのアッパー席は500レベルになります。
ここはおおよそ21列になります。
500レベルでも内野側となるセクション522から542はアッパーボックスと呼ばれ、外野よりの500レベルはアッパーリザーブと呼ばれます。

アウトフィールドリザーブ席

ギャランティード・レート・フィールドの外野席は、アウトフィールドリザーブという名前とブリーチャーという名前で分かれています。
違いは座席になります。
リザーブ席は、1席、1席座席が独立しています。
ライト側の104、105の前にはビジターチームのブルペンがあり、レフト側157,158の前にはホワイトソックスのブルペンがあります。

ブリーチャー

ギャランティード・レート・フィールドのブリーチャーは、セクション160から164になります。同じ外野席でもセクション157から159と異なるのは、座席です。
ブリーチャーは1枚板の上に番号があるタイプの座席になります。
そのため、1席、1席が独立していません。
このスタジアムのブリーチャーは背もたれがあります。

チケット

スタジアムツアー

ホテルガイド

フォト

観戦ガイド

ゲートオープンについて

試合開始の90分前にゲートが開きます。

持ち込みできるもの

大きさが40cm×40cm×20cm (16インチ×16インチ×8インチ)以内のショルダータイプのバッグは持ち込み可能ですが、リュックサックはサイズに関わらず持ち込みができないことがありますのでご注意ください。
小型カメラは持ち込みができますが、一眼レフは持ち込みができません。

飲食物の持ち込みについて

1リットル以下の未開封のペットボトル飲料の持込は可能です。

再入場について

一度、入場した後の再入場はできません。


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