【2024年 シカゴ】 シカゴ・ベアーズ観戦ツアー

ベアーズはファンの期待に応えらえないシーズンが続いています。
2021年6勝、2022年3勝、2023年7勝。
同地区のデトロイトはスーパーボウルまであと一歩まで迫り、パッカーズは新しい司令塔とともにチームが動き出しています。
同地区のベアーズも飛躍が求められます。

シカゴのソルジャー・フィールドは野外スタジアムとなり、冬はハードな環境になりますので、10月ぐらいまでのご観戦をお勧めいたしますが、リノベーションをしたため、それほど古臭さを感じませんが、ソルジャー・フィールドはNFL最古のスタジアムになります。そのスタジアムで地元ファンの熱い声援と共にベアーズを応援しましょう。

2024シーズンのスケジュール

2024シーズンのスケジュールは2024年春の発表を予定しております。
発表されましたらご案内いたします。

会場の基本情報

ソルジャー・フィールド
所在地： 1410 Special Olympics Dr, Chicago, IL 60605
ホームチーム：シカゴ・ベアーズ
ベンチ：ベアーズが136側、ビジターチームが110側
収容人数： 61,500人

どんな座席で観戦するべきか

ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。座席は、試合やご購入の時期により最前列などもご用意できることがございます。アメリカのスポーツイベントのチケット販売は複雑な形態ですので、どのような座席でご観戦を希望かお伺いをさせていただいた上で、最良のアレンジ方法を考えていきます。

100レベルサイドライン

ソルジャー・フィールドでフィールド近くで選手やプレーの迫力を感じたい場合のベストシートの1つが、1階席サイドラインの座席になります。
セクション136-138は、ベアーズ側、108-110は、ビジター側になります。1列かから19列というのがこのエリアの列数の目安になります。
セクション103、104、114、115は、Row1の前にRow Aという座席があります。

100レベルコーナー

ソルジャー・フィールドの1階席コーナーで押さえておきたいポイントは、選手の入場エリアです。ベアーズの選手は、セクション146-148から入場し、ビジター選手は、セクション101-155から入場します。
尚、148はアルコールが禁止のエリアになります。

100レベルエンドゾーン

エンドゾーンも列番号1から19列という列の構成になります。エンドゾーンの注意事項は、天候の影響をもろに受けるという点です。天気が良ければ、直射日光を浴び、雪なら雪を防ぐ屋根がありません。

200レベル・300レベル

プレーの流れ全体を観るという視点で座席を探す場合、200レベル、または300レベルのサイドラインはベストシートに入ります。
シカゴの場合、NFLシーズンは、天気が不安定です。ビジター側の200レベル、300レベルの座席はクラブアクセスが付いており、3階建てのユナイテッドクラブ・ラウンジが利用できます。
飲食の無料サービスなどはありませんが、50ドル前後の料金でユナイテッドクラブ・ビストロと呼ばれるビュッフェ形式のスペシャルな料理を楽しむ事が出来ます。

ホーム側の200レベル、300レベルにはクラブアクセスは付いておりませんので、一般席となります。

アッパーレベル（400レベル）

ソルジャー・フィールドの400レベルはアッパー席になります。
この座席に関しては、天候の影響を受けるということが最大の懸念事項になります。少なくとも冬場の観戦では避けたほうが良い座席です。
座席としては、セクションにもよりますが、最も列が多いセクションで1から37列という構造になります。

シカゴ観戦旅行の基本情報

シカゴ観光

フィールド自然史博物館、シカゴ美術館はシカゴでは有名な観光スポットです。そして、シカゴは、ダウンタウンのビルに驚くと思います。トウモロコシ型の双子のビルであるマリーナシティやジョン・ハンコック・センター、ジェームス・R・トンプソン・センターなど建物を見るというのも魅力的な街になります。

シカゴの観光スポットについて

シカゴのホテルエリア

オヘア空港からは地下鉄のブルーラインを使いダウンタウンまで来ることができ、各会場とも地下鉄でのアクセスが可能ですので会場に行く地下鉄の駅のそばのホテルが便利な街です。

シカゴのホテルについて

主な旅程のイメージ

日本からも非常に行きやすい都市の1つであるシカゴは、ANAやJALなどが直行便を飛ばしております。
この街には、NBAのブルズ、MLBのカブス、ホワイトソックス、NFLのベアーズ、NHLのブラックホークスが本拠地を置き、どの会場も公共の交通機関でのアクセスができます。複数試合を見るのであれば、4泊6日あればゆっくりできますが、3泊5日でもコンパクトにまとまりつつ、それほど急ぎ過ぎない旅行ができる都市です。

• こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
• 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
  ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。
• 航空会社：アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
• 添乗員：なし
• 利用予定ホテル： シカゴのダウンタウンエリアになります。
• こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。