昨シーズンは、シアカム、バンブリートを中心に2年連続のプレイオフ進出を目指したラプターズ。
イースト9位でプレイイン・トーナメントに滑り込んだものの、ブルズとのトーナメント初戦に敗戦。残念ながらプレイオフ進出はなりませんでした。
オフは、グリズリーズなどでACを務めてきたダルコ・ラヤコヴィッチ氏を新HCとして招集。バンブリートの移籍もあり、新たなチーム作りが求められるシーズンになりそうです。
こちらでは、トロント・ラプターズを本拠地スコシアバンク・アリーナで見る観戦ツアーのご案内です。
会場の基本情報
スコシアバンク・アリーナ
所在地 40 Bay St, Toronto, ON M5J 2X2
収容人数:約19800人
ホームチーム:トロント・ラプターズ(NBA)、トロント・メイプルリーフス(NHL)
どんな座席で観戦するべきか
ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。
コートサイドサイド
スコシアバンク・アリーナのコートサイドシートは、4つのエリアにあり、コートサイドサウス(ベンチ正面側)、コートサイドノース(ベンチ側)、コートサイドイーストとウエスト(ゴール裏)と4つのエリアになり、おおよそ3列になります。列番号は、A列からC列と表記されています。
100レベルサイド
100レベルは、1階席となり、列は、1から28となります。
ラプターズのベンチは118側となり、ビジターチームが120側になります。
100レベルコーナー・ゴール裏
スコシアバンク・アリーナのゴール裏は座席数が多くなるためA列からF列の後、数字の列となり最後尾は28となります。
300レベル
スコシアバンク・アリーナの300レベルは最上階となり、Row:1から18はほぼ指定席です。Row19でセクションの後ろに「S」が付いている座席は立ち見になります。(例 Section 318 S Row 19)
トロント観戦旅行の基本情報
トロント観光
トロントの観光はダウンタウンを中心に見どころが固まっております。CNタワーは、オンタリオ湖のほとりにそびえ立つ500mを超えるタワーで展望台からの景色は壮観です。ホッケーの殿堂もダウンタウン内にあります。ナイアガラの滝は郊外になるので、日帰り、または1泊のオプショナルツアーが便利です。
トロント観光の主なスポット
トロントのホテルエリア
トロントでは、NBAラプターズ、NHLメイプルリーフス、そしてMLBのブルージェイズの本拠地がダウンタウン内にあります。
空港からダウンタウンのユニオンステーションまでは列車が走っており、会場もこのユニオンステーション周辺のため、このエリアにホテルを取れば公共の交通機関でのアクセスが便利です。
トロントのホテルについて
主な旅程のイメージ
トロントは、日本からエアカナダが直行便を飛ばしており、日本からは行きやすい都市の1つです。特に冬のシーズンとなるNBAは経由便の場合は、欠航も旅程に大きく影響する可能性があります。トロントのような寒いエリアでの観戦の場合は、極力、直行便を選択するべき都市になります。
3泊5日の場合は、以下のような旅程イメージとなります。
月日 | 都市 | 内容 |
---|---|---|
初日 | 東京/ トロント | 空路 トロントへ到着後、市内のホテルへ |
2日目 | トロント | NBA観戦 |
3日目 | トロント | 終日自由行動 |
4日目 | トロント | ホテルより各自空港へ 空路 東京へ |
5日目 | 東京 | 帰国 お疲れ様でした |
- こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
- 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。 - 航空会社:エアカナダ航空、アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
(エアカナダの直行便が優先。満席の場合は各航空会社の経由便になります) - 添乗員:なし
- 利用予定ホテル: トロントのダウンタウンになります。
- こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。