【2023シーズン タンパ】 タンパベイ・レイズ観戦ツアー

2020シーズンには、チーム史上2度目のアメリカンリーグチャンピンに輝き、ワールドシリーズへ進んだレイズ。
ワールドシリーズでは、ドジャースの前に敗れ、悲願の達成はならなかったものの、低予算でもリーグ優勝できるという結果を示してくれました。
2022シーズンもポストシーズンに進むなど、チーム力は高いものがあります。
レイズは1998年にエクスパンションでアリゾナ・ダイヤモンドバックスと共に誕生したチームです。当初はトロピカーナフィールド内の水槽にもいる「イトマキエイ」の意味でデビルレイズでしたが、その後、レイズにチーム名を変更しました。
ここでは、タンパベイ・レイズをホームで観戦するツアーのご提案となります。

スタジアムの基本情報

球場名：トロピカーナ・フィールド（Tropicana Field）
所在地：1 Tropicana Dr, St. Petersburg, FL 33705
収容人数：31,042人
フィールド：人口芝
ダグアウト：レイズが1塁側、ビジターチームが3塁側

どんな座席で観戦するべきか

ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。座席は、試合やご購入の時期により最前列などもご用意できることがございます。アメリカのスポーツイベントのチケット販売は複雑な形態ですので、どのような座席でご観戦を希望かお伺いをさせていただいた上で、最良のアレンジ方法を考えていきます。

ホームプレートクラブ

トロピカーナフィールドのバックネット裏の前の列はクラブ席になっており、座席の質も一般席とは異なります。
ここはセクションC101からC107、C102からC108となり、アルコールを含む飲食込みの座席となり、ラウンジ内にてブッフェ式の食事、ビール、ワインなどを好きなだけ食べて、飲みことができる座席になります。

ロウアーボックス

トロピカーナフィールドの1階席はロウアーボックスとなります。
レイズのベンチが112-118，ビジターチームのベンチが111から117になります。

200レベル

トロピカーナフィールドの200レベルの座席は、2階席となり「プレスレベル」とも呼ばれます。多くのMLBのスタジアムの2階席はクラブレベルになり、ラウンジなどが付いていますが、この球場ではそのようなサービスはありません。

アウトフィールド

トロピカーナフィールドの外野席は「アウトフィールド」という名称になります。

タンパ観戦旅行の基本情報

タンパ観光

タンパの観光スポットだと、ダウンタウンからトロリーを使い昔のキューバの雰囲気を楽しめるイーボーシティ(Ybor City)があります。
ダウンタウン自体も港町という感じで雰囲気があります。
空港周辺には、ウェストショアプラザという大型のショッピングモールがありますので、買い物が楽しめます。

タンパのホテルエリア

タンパで観戦できるスポーツは、NFLのバッカニアーズとNHLのライトニング、そしてスプリングトレーニングでヤンキースのオープン戦などを観戦できます。
ヤンキースのキャンプ地、バッカニアーズの本拠地は空港近くとなり、ライトニングは、ダウンタウンになります。
空港からダウンタウンまではそれほど離れているわけではなく、空港周辺もショッピングモールがあるなど雰囲気が良いエリアですので、ダウンタウンか空港周辺かで選択肢があります。

タンパのホテルについて

主な旅程のイメージ

日本から行く場合は、経由便になり、南東部の都市のため、時間がかかります。
直行便がないため、経由地での観戦も含めて、より旅を綿密に計画する必要がある都市になります。4泊6日の場合の旅程は以下のようになります。

• こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
• 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
  ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。
• 航空会社：アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
• 添乗員：なし
• 利用予定ホテル：セントピーターズバーグのダウンタウン、または空港周辺エリアになります。
• こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。