当日は快晴で10月半ばでも半袖で観戦できるくらいの野球日和でした。
スタジアムに入場した時には地元ファンの方々が既に各々の楽しみ方で試合が始まるのを待っていました。グッズショップでお土産やユニフォームを購入し観戦モードで席につきました。
ゲーム前のセレモニーや、一体感を出すようなスタジアムの盛り上げ方など、日本の鳴り物応援にはない熱狂がそこにはありました。カープファンである私にとって、たまたま前田健太の登板の日に観戦できた歓びもありましたが、本当に素晴らしい野球文化に接することができ感動しました。そして愛するチームに悲喜こもごもになるのは世界共通ですね。