現地2月17日、シャーロットのスペクトラム・センターで開催されたオールスターゲーム2019でチーム・レブロンがチーム・ヤニスを178-164で下し、見事勝利を手にしました!
今回も、東西で最多得票を獲得した選手が各チームのキャプテンを務め
スターター、リザーブ、そして今回特別枠として選出されたドウェイン・ウェイド、ダーク・ノビツキーを加えた選手達をドラフト形式で指名し、チーム・レブロン、チーム・ヤニスに分かれて対戦したオールスターゲーム2019。
前半は、チーム・ヤニスのキャプテンであるアデトクンポ、そして、同じくバックスでチームメイトとしてプレーするミドルトン、さらに、特別枠として選出されたノビツキーの3Pなどでチーム・レブロンを引き離しチーム・ヤニスが95-82とリードして前半を折り返すと
後半は、ウェイドが試合前の公約通りレブロンへのアリウープを成功させるとトンプソン、リラードら、チーム・レブロンのシューター達が立て続けに長距離砲をヒットさせ、ついに同点に。
接戦で迎えた試合終盤には、デュラントを中心にスターターが活躍したチーム・レブロンがチーム・ヤニスを振り切り見事勝利を獲得。
MVPは、31得点をあげたチーム・レブロンのケビン・デュラントが獲得しました。
その他、金曜日に行われたライジングスターズでは、チームUSAのカイル・クズマがMVP。
サタデーナイトのスキルズ・チャレンジでは、セルティックスのジェイソン・テイタム、3Pコンテストでは、ネッツのジョー・ハリス、スラムダンクコンテストでは、サンダーのハミドゥ・ディアロがそれぞれ優勝をはたしました。
シカゴで開催されるオールスター2020では、どのような名シーンが生まれるのか!?
今から楽しみです!