基本情報
- 英語名
- Climate Pledge Arena
- 所在地
- 334 1st Ave N, Seattle, WA 98109(シアトル)
- 公式サイト
- https://climatepledgearena.com/
- 収容人数
- 17,459人
クライメット・プレッジ・アリーナは、アメリカ、シアトルのダウンタウンエリアのシアトルセンター内にあり、NHLシアトル・クラーケンの本拠地になります。
NBAのシアトル・スーパーソニックスがこの会場を本拠地にしていましたが、2008年を最後にオクラホマシティへ移転し、その後、WNBAのシアトル・ストームがホームアリーナとして使っていました。
2021-2022シーズンからNHLのシアトル・クラーケンの加盟が認められたことで現在はクラーケンのホームアリーナして使われております。
アクセス
座席について
アイスシート
アイスシートは、ベンチ側にノースイースト(NE)とサウスイースト(SE)で2つのエリアがあり、AAが最前列、BBが2列目になります。
ペナルティーボックス側には、ノースウエスト(NW)、サウスウエスト(SW)があります。
クライメット・プレッジ・アリーナで最もリンクに近い座席となります。
1階席サイド
セクション01、02、26は、クラブアクセス付の座席となります。
このセクションの列はA列から始まりZ列まであります。
この3セクションの座席は、シメトラクラブへのアクセス付いておりますので、試合前などはラウンジで時間を過ごすことができます。
クラーケンのベンチは、26、ビジターチームのベンチが02になります。
ペナルティボックス側のセクション13から15もクラブアクセス付の座席となります。こちらは、WaFdバンククラブへのアクセスになります。
1階席コーナー・ゴール裏
クライメット・プレッジ・アリーナの1階席のコーナー、ゴール裏は、セクションによりB列が最前列、またはC列が最前列だったりと複雑です。
最後尾はZ列になります。
100レベル
クライメット・プレッジ・アリーナの2階席にあたるのが100レベルになります。
この会場はサイドが200レベル(3階席)まであるため、100レベルのサイドはA列からE列と5列(プラス1列前後)と列数が少なくなります。
エンドは200レベルがないため、A列からP列と列数が多くなります。
200レベル
クライメット・プレッジ・アリーナの最上階となります。
A列からN列という列数です。
チケット
スタジアムツアー
ホテルガイド
夏のシアトルは驚くほどホテル代が高くなります。そのため、MLBのマリナーズの観戦などは時期によっては金額とロケーションに頭を悩ますことがあります。
通常、秋、冬のシーズンはそれほどホテル代は高くなく、NFLのシーホークスの本拠地であるルーメン・フィールドであればダウンタウン内を拠点にライトレールか徒歩という選択肢になります。
NHLのシアトル・クラーケンはシアトルセンターのほうになりますが、こちらもモノレールなどがダウンタウン内からシアトルセンターに出ているため、アクセスがしやすい会場です。
フォト
観戦ガイド
持ち込みできるバッグの大きさ
クライメット・プレッジ・アリーナに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm×15cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。
荷物を預けるようなところはありません。
コロナの影響でクリアバッグを含めて荷物の持ち込みができない会場もありますので、最新情報は必ず会場のホームページからご確認ください。
カメラ
プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
ゲートオープン
イベント当日のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。