基本情報
ディズニーランドがあるアナハイムのエリアには、MLBのエンゼルスの本拠地であるエンゼルスタジアムと、NHLのアナハイム・ダックスの本拠地であるホンダセンターがあります。
ホンダセンターは、NHLのアナハイム・ダックスの本拠地となり、ロサンゼルス・レイカーズがプレシーズンマッチを行う会場でもあります。
アクセス
アナハイムとロサンゼルスのダウンタウンは、45キロぐらいの距離になり、車で40分から1時間ほどかかります。当然、45キロも離れているのでタクシーなど使うと安くはありません。UBERをうまく使って40ドル前後(約4500円)からという料金感覚です。アムトラックを使えば、18ドル弱で片道移動できるので、1人でアナハイムまで来るのであれば、これが安い選択肢になるかもしれません。
アナハイムのアムトラック駅はホンダセンターの近くになりますので、基本的には駅からのアクセスには困りません。
座席について
プラザレベルサイド
ホンダセンターの1階席は200レベルという表記になります。
列の表記はアルファベットになり、A列からS列のセクションが多くなります。
最前列Aは価格の設定が高くなり、B列からS列の倍近い価格になります。
ダックスのベンチは、セクション207、ビジターチームは、209がベンチになります。
プラザレベルコーナー・ゴール裏
ホンダセンターの1階席のコーナー、ゴール裏もA列は高額シートになり、B列からS列は安めの価格となります。
クラブレベル
ホンダセンターの2階席は300レベルという表記になります。ここはクラブ席という位置づけになり、専用レストランもあります。観戦以外のおもてなしを受けることができる座席です。
特にNHLのようなプレーの流れが早いジャンルのスポーツは、観やすい座席です。NBAの場合は、迫力を重視する場合は少し物足りないかもしれませんが、少し離れた場所から全体を観るという場合はイメージに合う座席です。
テラスレベル
ホンダーセンターのテラスレベルは最上階となり、400レベルと表記されます。テラスレベルの列は、A列からR列となります。
チケット
スタジアムツアー
ホテルガイド
フォト
観戦ガイド
開場時間
基本的には、試合開始時間の1時間前よりご入場となります。
カメラの持ち込み
一眼レフの持ち込みは出来ません。小型のカメラは持ち込み可能ですが、携帯電話のカメラで済む場合はそちらの方がスムーズです。
フラッシュ撮影は禁止です。ご注意ください。
バッグの持ち込み
一般的なイベントでは、30cm×30cm×15cmまでであれば持ち込みができますが、係員の判断になりますので、不要なものは持っていかないようにしましょう。リュックサック系のタイプはサイズにかかわらず持ち込みができないことがありますので、ご注意ください。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、タブレット(iPadは不可の可能性が高いです)録音機具他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。