リトル・シーザーズ・アリーナ

デトロイト・レッドウイングス

基本情報

英語名
Little Caesars Arena
所在地
2645 Woodward Ave, Detroit, MI 48201(デトロイト)
公式サイト
https://www.313presents.com/venues-events/little-caesars-arena
収容人数
19,515人(NHL)

デトロイト・レッドウイングスの本拠地はダウンタウンのジョールイスアリーナでしたが、2017年にリトル・シーザーズ・アリーナができたことで、こちらのアリーナへ移転しました。
リトル・シーザーズ・アリーナは、レッドウイングスの他、NBAデトロイト・ピストンズの本拠地です。
デトロイトのダウンタウンは、このリトル・シーザーズ・アリーナ、NFLデトロイト・ライオンズの本拠地フォードフィールド、MLBデトロイト・タイガースの本拠地コメリカパークがダウンタウンエリアにコンパクトにまとまっております。
このエリアは、スポーツ・エンターテインメント地区「ザ・ディストリクト・デトロイト」として設計され、今後もショップなどが新しくオープンして行く予定です。

座席表

座席表  PDFファイル・別ウィンドウで開きます。

アクセス

2010年前後はかなりさびれた町という印象だったデトロイトですが、現在は、市内にライトレールも走るようになり、ダウンタウン内のアクセスは向上しています。しかし、1ブロック違うだけも危なそうな雰囲気があるという注意は必要です。細心の注意を払うことが前提ですが、デトロイトには、ピープルムーバーという市内を循環するモノレールのような乗り物と、近年は、ライトレールが動いており、おおまかにいうとルネサンス・センター方面のCongress St駅とアムトラックの駅(Baltimore St.がアムトラック駅の最寄り)の方面を結んでいます。
会場は、Sproat St.駅となり、目のまえになります。
ホテルがあるのは、ルネサンス・センター方面のCongress St駅へ向かう方面です。アムトラック方面は行かないようにしてください。
ですので、ライトレールを使う場合、使う駅は以下のみになります。
ライトレールを使うアクセスを前提にするのであれば、候補になるホテルは、Grand Circus(グランドサーカス)駅から近い「アロフト」になります。マリオット系のホテルですので、安心感がありますし、ライトレールの駅へのアクセスも悪くありません。

Sproat St. / Adelaide St.駅
*会場最寄り駅になり、駅に止まるとすぐ目の前が会場です。
Montcalm St.駅
*MLBのデトロイト・タイガースの本拠地などが見えるエリアです。
Grand Circus駅
*アロフト・デトロイト・デイヴィッドホイットニー が駅からすぐ。
またはピープルムーバーへの乗り換えができる駅でもあります。
Campus Martius駅
*ウェスティン、インディゴホテルが駅から徒歩5分ぐらいにあります。
Congress St.駅
*ライトレールの終点駅です。コートヤードマリオットまで徒歩5分ぐらいになります。GMルネサンスセンターもコートヤードの前になり、このエリアは、カナダとの国境なので、警察は比較的いるほうです。

ピープルムーバーとの組み合わせでホテルを考える場合は、ピープルムーバーの最寄り駅を中心にしたホテルも候補になります。
例えば、グリークタウン カジノ ホテルなどはピープルムーバーの駅から行けます。

後は、現地に行き、雰囲気を見ながら最良の方法を使うべきです。
例えば、ガラガラで帰りの人の流れもまばらの場合は、会場の周辺からUBERを配車するというのも選択肢になります。
会場からダウンタウン内の移動はUBERであれば10ドル前後です。
高い安いではなくその時その時で安全を第一に考えた判断ができるような準備と事前の情報を整理しておくとスムーズです。

座席について

100レベルサイド(クラブへのアクセス)

リトル・シーザーズ・アリーナの1階席のベンチ側のセクション121から123の一部の座席(コートサイドシートとRow1から4)は、プレーヤーズクラブへのアクセスが付いています。
このプレーヤーズクラブは、アルコールを含む飲食込みの座席となりますので、ラウンジでの食事が無料で楽しめます。
またラウンジ内からは選手の入退場をガラス越しに観ることができます。
レッドウイングスのベンチは、セクション123、ビジターチームは、121がベンチになります。

121から123のRow5からはレーマンクラブのアクセスが可能です。
レーマンクラブは選手の入退場は見れません。また、アルコールを含む飲食込みの座席ですが、プレーヤーズクラブに比べると軽食になります。

ペナルティボックス側となるセクション108-110側の一部の座席はモーターシティカジノクラブへのアクセスが付いています。
こちらは選手の入退場は見れません。アルコールを含む飲食込みの座席ですが、プレーヤーズクラブに比べると軽食になります。

プレーヤーズクラブ

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モーターシティカジノクラブ

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100レベルコーナー・ゴール裏

リトル・シーザーズ・アリーナの1階席のコーナー、ゴール裏は1から27列前後になります。

メザニンレベル

リトル・シーザーズ・アリーナの2階席がメザニンレベルです。
列は1から5列前後となります。
特にNHLのようなプレーの流れが早いジャンルのスポーツは、観やすい座席です。NBAの場合は、迫力を重視する場合は少し物足りないかもしれませんが、少し離れた場所から全体を観るという場合はイメージに合う座席です。

アッパーレベル

リトル・シーザーズ・アリーナの200レベルがアッパーレベル(最上階)になります。列は、1から12列前後となります。

チケット

スタジアムツアー

ホテルガイド

フォト

観戦ガイド

持ち込みできるバッグの大きさ

リトル・シーザーズ・アリーナに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm×15cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。

*2021年、2022年はコロナの影響もあり荷物の持ち込みができないこともあります。最新の情報は公式サイトからご確認ください。

カメラ

プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
レンズサイズの目安は、80mm以下となりそうです。
試合中のフラッシュを使っての撮影は厳禁ですので、ご注意ください。

ゲートオープン

NBA、NHLの試合のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間30分前となります。早く入りたい方は、少し早めに行き、会場の入り口でお待ちください。

持ち込みできないもの

飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。


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