基本情報
アメリカンエアラインズアリーナとして親しまれてきたマイアミ・ヒートの本拠地は、2021年よりFTXアリーナと名前を変えました。
このアリーナでは、2005-2006、2010-2011、2011-2012、2012-2013、2013-2014とNBAファイナルが開催されました。
マイアミのダウンタウンエリアにあるアリーナとなり、ホテルのロケーションによっては徒歩で観戦に行くこともできます。
アクセス
マイアミのダウンタウンにある会場ですので、ホテルによっては徒歩で行けるロケーションになります。
しかしマイアミの難しい点は、観光の拠点は通常マイアミ・ビーチになるという点です。そのため、ビーチを拠点にした場合は、UBERなどを使う必要があります。また、ダウンタウンだからすべてのホテルが徒歩で、というわけではありません。本当にアクセスの便がいいいくつかのホテルだけが徒歩での対象となり、少し奥に入るようなダウンタウンのホテルは夜雰囲気が悪い可能性もありますので注意が必要です。
座席について
コートサイドシート
マイアミ・デイド・アリーナのコートサイドシートとセクション107-106のノース/118-119のサウスと名付けられたセクション(Row10まで)は、アメリカンエアラインズラウンジ、バカルディ・オチョ・ラウンジへのアクセスがついております。
100レベルサイド
マイアミ・デイド・アリーナは、ヒートベンチが108側、ビジター側のベンチが106側になります。ヒートの選手は107にあるトンネルから出てきます。
列数は1から29前後になります。
100レベルコーナー
マイアミ・デイド・アリーナの1階席ゴール裏の座席は座席数が増えます。
そのため、1から34列前後になります。
300レベル
マイアミ・デイド・アリーナの300レベルは、サイドが座席数が多くなり、列は、セクションにもよりますが1から23列前後になります。
エンドは400レベルがあるため、座席数が少なくなります。
300レベルのエンドは、1から3列、または1から6列前後となります。
400レベル
400レベルはエンドにのみある座席で、列は1から17列前後になります。
チケット
スタジアムツアー
ホテルガイド
フォト
観戦ガイド
持ち込みできるバッグの大きさ
マイアミ・デイド・アリーナに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm×15cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。
カメラ
プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
ゲートオープン
イベント当日のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。