基本情報
アトランタ・ホークスのホームアリーナは、2018年までフィリップスアリーナとして親しまれてきました。その後、ステイトファーム社がネーミングライツを獲得し、現在は、ステートファーム・アリーナと呼ばれます。
2018年から会場は、大幅なリノベーションを行い、全く新しいアリーナに生まれ変わりました。
アクセス
アトランタのダウンタウンにある会場ですので、ホテルによっては徒歩で行けるロケーションになります。
会場の隣が地下鉄の駅ですが、ここはあえて、徒歩の方が安全な雰囲気があることもあります。この会場近くの駅とは路線が違うピーチツリーセンター駅付近にホテルをとった場合は、徒歩の方が雰囲気の良い場所を歩いてアクセスができます。
座席について
100レベルサイド(クラブアクセス付)
ステートファーム・アリーナのベンチ側の座席となる118から120(一部117、121)はプレーヤーズクラブという選手の入場が見れるラウンジへのアクセスが付いています。
ここは、飲食は込みではありません。試合終了後は、プレス会見も見ることができます。
ベンチ向かい側の107-109のダブルアルファベット列(AAからNN)は、ハラーズチェロキーカジノクラブへのアクセスが付いており、こちらはアルコール類を含む飲食込みの座席となります。
100レベルコーナー・エンド
ステートファーム・アリーナの1階席のコーナーは、列が削れるためBから始まるセクションもあり、最後尾はZ列となります。
1階席ゴール裏は、コートサードシートが4列(AAAからDDD)、フロア席のA列からL列で11列(セクションにより変わります)、その後、スタンド席のA列からU列となります。
クラブレベル
ステートファーム・アリーナは、ベンチ側が3層、ベンチ向かいはスイート階層があるので、2階部分にあたるテラスの代わりにスイートがある作りになっています。
ベンチ側のT18からT26は、アトランタ・ソーシャルというラウンジへのアクセスがついており、アルコールを除く飲食込みの座席となります。
アッパーレベル(200レベル)
ステートファーム・アリーナの200レベルは最上階となり、列は、セクションにもよりますが座席数が多いセクションはA列からX列まであります。
200レベルの後方列は、選手の顔をはっきり見るのは難しいので、スクリーンを見ての観戦というイメージです。
チケット
スタジアムツアー
ホテルガイド
フォト
観戦ガイド
持ち込みできるバッグの大きさ
ステートファーム・アリーナに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。
荷物を預けるようなところはありません。
カメラ
プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
子どものチケット
ステイトファーム・アリーナのイベントは、3歳以下のお子様であればチケットは要らず、保護者のひざ上で観戦できます。
ただ、ファミリーイベントなどの場合は、全員必要な場合もあります。
ゲートオープン
イベント当日のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。