バークレイズ・センター

ブルックリン・ネッツ

基本情報

英語名
Barclays Center
所在地
620 Atlantic Avenue, New York, NY 11217(ニューヨーク)
収容人数
17,732人

バークレイズ・センターは、2012年にブルックリンにオープンしたNBAブルックリン・ネッツの本拠地になります。
2015シーズンからNHLのアイランダーズもホームアリーナとしていましたが、慢性的な渋滞で練習拠点からの移動がスムーズに行かないという理由もあり、途中からはもともとのナッソーコロシアムと併用して使用するなど、このアリーナを離れ、2021-2022シーズンからは新しく建設されたUBSアリーナへ移転しました。
NBAの試合の他、コンサートやボクシングのタイトルマッチが開催される会場でもあります。2015年から2018年まではWWEのサマースラムが開催されました。

座席表

座席表  PDFファイル・別ウィンドウで開きます。

アクセス

マンハッタンのマディソンスクエアガーデン付近からバークレイズ・センターへは地下鉄で約30分の距離となります。3の地下鉄の場合は乗り換えなしで10駅となり、最寄りの駅はAtlantic Avとなります。会場は、駅を出てすぐになりますので、到着後、迷われることはないと思います。

座席について

コートサイド&1階席サイド(クラブアクセス付)

バークレイズセンターのSec 7、8は、Row:D-E、1-5、Sec 9は、Row:D-E、Sec 24、25は、Row:CC-DD、1-5、Sec 23は、Row:CC-DDの座席は、クラブラウンジへのアクセス権が付いており、ラウンジ内でアルコール類を除く飲食が無料で楽しめます。バークレイズセンターのカタール・エアウェイズクラブは、スタイリッシュなラウンジになっており、座席からラウンジまで選手と同じ通路を歩けるのも魅力です。

1階席サイド(7-9、23-25)

バークレイズセンターは、ネッツのベンチがセクション7の前、ビジターチームのベンチがセクション9の前になり、最後尾の列は18か19になります。横の座席数は18席になります。

1階席コーナー、ゴール裏

バークレイズセンターは、ネッツは、セクション3のトンネルから入退場し、ビジターチームはゴール裏のセクション16から入退場します。

100レベル

バークレイズセンターの100レベルは、1階席後方エリアになります。
列は1から9になります。
プレーの迫力を重視すると物足りないと感じる可能性がある座席ですが、プレー全体の流れを見るには観やすく感じる座席になります。

200レベル

バークレイズセンターの200レベルはアッパー席に該当します。サイドは列が多く最大で22列あります。エンドは、列が少なくなります。
200レベルの後方列は、選手の顔をはっきり見るのは難しいので、スクリーンを見ての観戦というイメージです。

チケット

スタジアムツアー

ホテルガイド

バークレイズセンターはマンハッタンから地下鉄でのアクセスが良いため、旅行全体の予定としてマンハッタンに滞在したほうが便利な場合は、マンハッタンで地下鉄で乗り換えなしで行ける場所が良く、ネッツを観戦するだけのためのニューヨーク滞在であれば、会場の周辺にはいくつかホテルがあります。
会場の周辺からホテルがある側は、お店が多いエリアになります。
そのため、比較的安心感はあるエリアです。

バークレイズセンターの周辺について

以下のホテルは、おおよそ会場から徒歩10分前後で到着できる日本でも有名なブランドのホテルになります。

ホリデイ イン ブルックリン ダウンタウン
Holiday Inn Brooklyn Downtown
所在地:300 Schermerhorn St, Brooklyn, NY 11217

シェラトン ブルックリン ニューヨーク
Sheraton Brooklyn New York Hotel
所在地:228 Duffield St, Brooklyn, NY 11201 

ホテル インディゴ ブルックリン
Hotel Indigo Brooklyn
所在地:229 Duffield St, Brooklyn, NY 11201

アロフト ブルックリン
Aloft New York Brooklyn
所在地:216 Duffield St, Brooklyn, NY 11201 

ヒルトン ブルックリン ニューヨーク
Hilton Brooklyn New York
所在地:140 Schermerhorn St, Brooklyn, NY 11201 

フォト

観戦ガイド

持ち込みできるバッグの大きさ

バークレイズ・センターに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm×15cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。

カメラ

プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。

ゲートオープン

イベント当日のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。

持ち込みできないもの

飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。


関連リンク


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