ペトコ・パーク

サンディエゴ・パドレス

基本情報

英語名
PETCO Park
所在地
19 Tony Gwynn Way San Diego, CA 92101(サンディエゴ)
収容人数
42,524人
グラウンド
天然芝
ダグアウト
1塁側がサンディエゴ・パドレス、3塁側がビジターチーム

ナショナルリーグの西地区に所属するサンディエゴ・パドレスの本拠地がペトコパークです。この球場は、第1回WBC(World Baseball Classic)の決勝ラウンドが開催され日本が優勝を飾った球場としても有名です。
サンディエゴは、南カリフォルニアのメキシコ国境と隣り合わせにあり、アメリカ海軍の基地があることで有名で、温暖で爽やかな気候の都市です。
ペトコ・パークは、そのサンディエゴのダウンタウンにあります。
ダウンタウンの宿泊ホテルからは徒歩で行くことができますので、アクセスは便利な球場です。
サンディエゴは、日本からの直行便もあり、またロサンゼルスから列車、レンタカー(約2時間)でも行くことができます。そのため、デーゲームであれば、日帰りでの観戦も可能です。

座席表

座席表  PDFファイル・別ウィンドウで開きます。

アクセス

座席について

1階席

ブルーシールドホームプレートクラブ

ペトコパークの1階席バックネット裏のセクション0から6は「ブルーシールドホームプレートクラブ」という最高級の座席になります。


この座席は専用ラウンジで、飲食が含まれた座席になります。レストランからは室内練習場を見ることもできます。

プレミアクラブ

1階席のバックネット裏後方エリアにあるセクションAからLのエリアはプレミアクラブといいます。


この座席はプレミアクラブ「レクサスクラブ」へのアクセスが付いています(飲食は有料)。試合前、試合中もラウンジ内でゆったり過ごすことができます。試合前にテーブルで飲食をされたい場合は、事前に”TOCK”というレストラン予約アプリでご予約されることをお勧め致します。

フィールドボックスMVP

1階席のセクション102から110,101から109はフィールドボックスMVPというカテゴリーになります。
ダグアウト上はRow:8が最前列になります。ダグアウト上のセクションは3塁側(ビジター)が108、1塁側(パドレス)が107になります。
フィールドボックスMVPのカテゴリーの最後尾はRow22までとなります。

フィールドインフィールド・フィールドプラザ

フィールドボックスMVPの後方にあたるセクション108、110、107、109はフィールドインフィールド、フィールドプラザという名称になります。ここは、Row:26から46までとなり、1階席後方の座席になります。
屋根の張り出しの下の列もあるので、デーゲームなどの場合はこのエリアで座席を探すといいかもしれません。

セクション112、114、111、113は前のブロックがフィールドインフィールド、後方エリアがフィールドプラザやフィールドボックスというカテゴリーになります。
外野よりの座席はフィールドリザーブというカテゴリーになります。
2022シーズンは保護ネットがセクション116から115までかかります。

2階席

ペトコパークの2階席はトヨタテラスレベルといいます。
フィールド全体を見渡すにはちょうどいい高さになります。テラスレベルは列が1から13列前後になります。

3階席

ペトコパークの3階席は、前のブロック(Row:1から6)がアッパーボックスとなり、後方ブロック(Row:7から27)がアッパーリザーブといいます。

外野席

 

ペトコパークの外野席は、ライト側とレフト側になり、どちらも2層となります。
レフトは2階席の張り出しがかなりあり、1階席にかぶさるような作りになります。ライトは1階席の前の列は張り出しの影響受けない座席になります。

チケット

スタジアムツアー

ホテルガイド

ペトコパークはサンディエゴのダウンタウン内にあり、ダウンタウン内にいれば、徒歩かトロリーで行けるアクセスがいいスタジアムです。
球場周辺を含めてダウンタウン内のホテルに泊まると便利です。
デーゲームであれば、日帰りでロサンゼルスからの観戦も可能ですので、宿泊の選択肢がある都市です。

フォト

観戦ガイド


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