グレート・アメリカン・ボール・パーク

シンシナティ・レッズ

基本情報

英語名
Great American Ball Park
所在地
100 Joe Nuxhall Way, Cincinnati, OH 45202(シンシナティ)
収容人数
42,319人
グラウンド
天然芝
ダグアウト
1塁側がシンシナティ・レッズ、3塁側がビジターチーム

アメリカ史上初のプロ野球チームとして誕生した最初の球団がシンシナティ・レッズです。歴史があり、ワールドシリーズ制覇も5度(1919年、1940年、1975年、1976年、1990年)あります。
中でも黄金時代と言われるのが、1970年代になります。
1975年、1976年の2連覇を含めて、リーグ優勝4回、地区優勝6回という輝かしい成績を残しました。その歴史あるレッズの現在の本拠地となるグレート・アメリカン・ボール・パークは、2003年にオープンしました。
この球場はダウンタウンのオハイオ川のほとりにあります。オハイオ川をはさんで球場がある側がオハイオ州で川向うがケンタッキー州です。ダウンタウンの宿泊ホテルからは徒歩で行くことができますのでナイトゲーム終了後に徒歩での移動も可能です。

座席表

座席表  PDFファイル・別ウィンドウで開きます。

アクセス

座席について

1階席のプレミアムシート

ダイヤモンドシート

1階席のバックネット裏(セクション1から5)の前8列はダイヤモンドシートになります。
この座席は、飲食込みの座席となり、専用ラウンジへのアクセスがあります。

スカウトシート

1階席のバックネット裏のセクション22から25、122から126はスカウトシートといいます。
この座席はスカウトクラブへのアクセスがあります。
飲食は込みではありません。

1階席

グレート・アメリカン・ボール・パークの1階席の列はシングルアルファベットが前、ダブルアルファベットが後方になります。
ダグアウト上の114から119、127から132の前の列(F列まで)はダグアウトボックスとなり、G列より後方列は、インフィールドボックスという名称になります。外野に行くとフィールドボックスという座席のカテゴリーになります。

2階席

200レベルで表記されるのが2階席のバックネット裏のエリアとなるクラブホームになります。ここはA列からC列の3列になります。
1塁側は、300レベルで表記されるクラブ席になりA列からO列の15列になります。
どちらのクラブも飲食込み(アルコールを除くソフトドリンク)の座席となりますので、専用ラウンジで食事を楽しみながらご観戦ができる座席になります。

3階席

グレート・アメリカン・ボール・パークの3階席は「ビュー」といいます。前のエリアが400レベル表記となりビューボックス、後方エリアが500レベル表記となりビューとなります。

外野席

グレート・アメリカン・ボール・パークのレフト側の外野席は2階層になっており、2階部分がブリーチャー(400レベル)、1階部分がテラス(100レベル)となります。ライト側は1層になりサン・ムーン・デッキという名称になります。

保護ネットについて

2022シーズンはセクション111から135まで保護ネットが掛かる見込みです。
保護ネットはシーズン中でも拡張されることがあります。

チケット

スタジアムツアー

ホテルガイド

フォト

観戦ガイド

ゲートオープンについて

基本的に、グレート・アメリカン・ボールパークのゲートは試合開始90分前にオープンします。
(4月、5月、9月の月曜日から木曜日までの18:40開始の試合の場合、ゲートは試合開始1時間前に開きます)

持ち込みできるもの

グレート・アメリカン・ボールパークに持ち込みができるバッグは大きさが40cm×40cm×20cm (16インチ×16インチ×8インチ)以内となります。
小型カメラの持ち込みは可能ですが、一眼レフは持ち込みができません。

飲食物の持ち込みについて

未開封のペットボトル飲料の持込は可能です。

再入場について

グレート・アメリカン・ボールパークは、再入場はできないことはありませんが、指定のゲートのみ再入場可能となり、再入場する際も金属探知機による検査が行われ、再入場では一切の持ち込みはできないので、事実上、再入場はできないに等しくなります。


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