基本情報
- 英語名
- Progressive Field
- 所在地
- 2401 Ontario St, Cleveland, OH 44115（クリーブランド）
- 収容人数
- 35,051人
- グラウンド
- 天然芝
- ダグアウト
- ３塁側がクリーブランド・ガーディアンズ、１塁側がビジターチーム
2021年までクリーブランド・インディアンスの名で親しまれ、映画「メジャーリーグ」で日本のファンにも人気が高かったのがガーディアンズです。
そのガーディアンズの本拠地がクリーブランドのダウンタウン内にあるプログレッシブ・フィールドになります。隣には、NBAのキャバリアーズの本拠地もあります。2016年には、前年度チャンピンに輝いたキャバリアーズの開幕戦と、インディアンスのワールドシリーズが同じ日に開催されるということもありました。
プログレッシブ・フィールドが開場したのは1994年になります。その翌年の1995年6月12日から2001年4月4日まで、455試合連続売り切れの記録を樹立するほど人気の高いインディアンスの人気は高く、チームとしても1995年、1997年にワールドシリーズに進んでいます。
座席表
PDFファイル・別ウィンドウで開きます。
アクセス
座席について
ダグアウトスイート
プログレッシブフィールドの1階席バックネット裏のセクション1から10はダグアウトスイートというカテゴリーになり、プレーを非常に近くで体験できる座席になります。
100レベルの座席
プログレッシブフィールドの1階席は100レベルで表記されます。
セクション140から164のインフィールドのエリアは、前の列が「ダイヤモンドボックス」というカテゴリーになり、後方エリアが「フィールドボックス」といいます。
3塁側の165から179、1塁側の117から138はロウアーボックスといいます。
クラブ
1塁側のセクション326から348はクラブ席となります。この座席は、軽食とソフトドリンクが込みの座席となっており、ラウンジで飲食を楽しむことができます。
ロウアーリザーブ
ライト側の外野席となるセクション103から113はロウアーリザーブといいます。
ブリーチャー
レフト側外野席のセクション180から185はブリーチャーといいます。
500レベルの座席
プログレッシブフィールドの最上階となるのが500レベルです。
この500レベルはアッパーというカテゴリーになり、前の列は「アッパーボックス」、後方列は「アッパーリザーブ」というカテゴリーになります。
チケット
スタジアムツアー
ホテルガイド
フォト
観戦ガイド
ゲートオープンについて
日曜日から木曜日の試合は、試合開始の60分前にゲートが開きます。
金曜日と土曜日の試合は、試合開始の90分前にゲートが開きます。
持ち込みできるもの
紙おむつ用バッグ、医療用バッグなどは持ち込みができますが、それ以外のバッグは持ち込みができませんのでご注意ください。
小型カメラは持ち込みができますが、一眼レフは持ち込みができません（100mm以下のレンズが持ち込み可）。
飲食物の持ち込みについて
600ml以下の未開封のペットボトル飲料の持込は可能です。
再入場について
プログレッシブ・フィールドは、再入場ができるスタジアムですが、再入場の場合、レフト・フィールド・ゲートの専用ゲートから出入りする必要があります。再入場の際は、再度、セキュリティチェックをするなどかなり面倒となりますので、不要な出入りは避けましょう。