基本情報
アクセス
座席について
インディアナポリス・モーター・スピードウェイの座席について
ビスタ、E、B、A、C、H、Jの各スタンド席
1周が約4キロですので、観戦する座席によっては、相当歩くことを覚悟しないといけないのがモータースポーツイベントの観戦です。
座席表の、ビスタ、E、B、A、C、H、Jシートなどは、仮にダウンタウンエリアからバスで来た場合、バスの停車位置からはかなり歩くことになります。
基本的にビスタ、E、B、A、C、H、Jシートで観戦する場合、シングルアルファベットの列が前のエリアになり、ダブルアルファベットが後方の列になります。
パドック
パドックの座席は、1階席と2階席になります。まず1階席にあたる部分の中で、コースの近くから「パドックボックス」、「パドックグランドスタンド」、2階席部分が「パドックペントハウス」になります。
パドックボックス 1から69セクションとなり、セクション1はスタンドA側になり、69がC側になります。
スタート/フィニッシュラインはセクション20と21の間にあります。
1階席後方エリアで屋根の下になるのが、パドックグランドスタンドになります。パドックグランドスタンドは1から33セクションとなります。
スタート/フィニッシュラインはセクション10と11の間にあります。
2階席がパドックペントハウスです。
パドックペントハウス は、1から48セクションになり、スタート/フィニッシュは、セクション15と16の間にあります。
レース全体を観る場合は、ペントハウスの階層が見やすいため、基本的には、ペントハウスが高額になる傾向です。
ピットロードテラス
ピットロードテラスは、コース内側に位置する座席になり、BスタンドとAスタンドのちょうど反対側になります。ピットロードテラスは、1から42セクションとなり、42が、スタート/フィニッシュラインに近くなります。
タワーテラス
タワーテラスは、コース内側に位置する座席になり、Cスタンドとパドックの反対側になります。タワーテラスは、37-45のセクションがスタート/フィニッシュラインに近くなり、76-79はフィニッシュラインから遠くなります。
移動
コースの下がトンネルになっているので、コースの内側の座席と外側の座席は子のトンネルを通り移動します。