フィリップ・グスタフソンを中心にしたディフェンス力が強化され、守備が安定したことで、ロースコアゲームの展開で強さを発揮した昨シーズン。
チームはプレーオフまで進みました、1回戦でダラス・スターズでに敗れたものの今シーズンもこのディフェンス力をキープできれば期待が持てるシーズンになりそうです。キリル・カプリゾフを中心にした攻撃力に成長が見れれば、今シーズンへの期待は高くなります。
会場の基本情報
エクセル・エナジー・センター
所在地 199 W Kellogg Blvd, St Paul, MN 55102
収容人数 20,554人
ホームチーム ミネソタ・ワイルド
どんな座席で観戦するべきか
ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。
100レベルサイド
エクセル・エナジー・センターの1階席サイドは、1から26列前後になります。
この会場は最前列、サイド含めて100レベルはクラブアクセスがありません。
ワイルドのベンチは、セクション117、ビジターチームは、116がベンチになります。
100レベルコーナー・ゴール裏
エクセル・エナジー・センターの1階席のコーナー、ゴール裏も1から26列前後になります。
クラブレベル(C1からC40)・アッパーレベル(200レベル)
エクセル・エナジー・センターは3階層のアリーナになります。
2階席はC1からC40というセクションで表記され。ここはクラブ席という位置づけになります。クラブレベルは、専用レストランもあります。
特にNHLのようなプレーの流れが早いジャンルのスポーツは、観やすい座席です。
エクセル・エナジー・センターの200レベルは最上階となります。
列は、1から11列前後となります。
200レベルまで行くと、リンクがかなり遠くに感じます。
ミネアポリス・セントポール観戦旅行の基本情報
ミネアポリス・セントポール観光
ミネアポリスは、空港近くにアメリカで最も大きいショッピングモールがモール・オブ・アメリカがあります。モールの中には、遊園地のようなものもあり、とにかく大きいです。ダウンタウンからは、ブルーラインの終点です。
プリンスのファンであれば、空港から20分ぐらい車で行くと、ペイズリーパークがありますので、ここは外せないエリアになりますね。
ミネアポリス・セントポール観光の主なスポット
ミネアポリス・セントポールのホテルエリア
NHLのワイルドの本拠地のみセントポールにありますが、ここはミネアポリスからグリーンラインでアクセスができます。USバンクスタジアムは、そのセントポールに行く途中となり、NBAのウルブズの本拠地であるターゲットセンター、MLBのツインズの本拠地であるターゲットフィールドはダウンタウン内ですので、どのエリアにホテルを取ってもアクセスが悪くないのがミネアポリス・セントポールの魅力です。
ミネアポリス・セントポールのホテルについて
主な旅程のイメージ
ミネアポリスは、日本からデルタ航空が直行便を飛ばしており、日本からは行きやすい都市の1つです。特に冬のシーズンとなるNHLは経由便の場合は、国内線の欠航も旅程に大きく影響する可能性があります。ミネアポリスのような寒いエリアでの観戦の場合は、極力、直行便を選択するべき都市になります。
3泊5日の場合は、以下のような旅程イメージとなります。
月日 | 都市 | 内容 |
---|---|---|
初日 | 東京/ ミネアポリス | 空路 ミネアポリスへ到着後、セントポール市内のホテルへ |
2日目 | セントポール | NHL観戦 |
3日目 | セントポール | 終日自由行動 |
4日目 | ミネアポリス | ホテルより各自空港へ 空路 東京へ |
5日目 | 東京 | 帰国 お疲れ様でした |
- こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
- 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。 - 航空会社:アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
(デルタの直行便が優先。満席の場合は各航空会社の経由便になります) - 添乗員:なし
- 利用予定ホテル: ミネアポリスのダウンタウン、またはセントポールのダウンタウン、空港周辺になります。
- こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。