【2023-2024シーズン カルガリー】カルガリー・フレームス観戦ツアー

前評判が高かった2022-2023シーズンは全くの期待外れに終わったフレームス。
プレーオフすら逃し、ロサンゼルス・キングスでスタンレーカップファイナルを2度制したこともあるダリル・サッターは解任となりました。
ライアン・ハスカ新監督のもと、チームがどこまで戦えるか注目です。

会場の基本情報

スコシアバンク・サドルドーム
所在地　555 Saddledome Rise SE, Calgary, AB T2G 2W1
収容人数：19,289人
ホームチーム：カルガリー・フレームス

どんな座席で観戦するべきか

ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。

100レベル（クラブアクセス付）

スコシアバンク・サドルドームの1階席はゴール裏のセクション115から122まではクラブアクセスが付いた座席になります。スコシアバンク・サドルドームの1階席は、わずか13列しかありませんので、このエリアであれば基本的にはかなり近くのイメージで観戦ができます。

100レベル（クラブアクセスなし）

スコシアバンク・サドルドームの1階席の101から114は、108、109、110のサイドも含めてクラブアクセスはありません。
ベンチは、フレームスが108側、ビジターが110側になります。

200レベル

スコシアバンク・サドルドームの200レベルは、2階席になります。
列は1から24列前後となります。

プレスレベル

スコシアバンク・サドルドームはアッパー席のさらに上の階層のイメージになるプレスレベルが両サイドにあり、1から20列前後になります。
かなりリンクから遠くなり、平日の人気のないカードの場合は、10ドル（カナダドル）前後のチケットもあります。

カルガリー観戦旅行の基本情報

カルガリー観光

カルガリーは、バンフ国立公園へのゲートタウンにもなり、飛行機で到着する場合は、バンクーバー経由でカルガリーに到着した後、車があればレイクルイーズなども2時間から3時間ぐらいで行ける場所になります。
しかしNHLの時期は時期的に観光は難しいため、市内を中心に回ることになります。1988年に開催されたカルガリーオリンピックのゆかりの地もあり、その中には、カナダズ・スポーツ・ホール・オブ・フェイムもあります。

カルガリーのホテルエリア

スコシアバンク・サドルドームは、カルガリーのダウンタウンエリアにありますが、場所によっては2キロ弱歩くことになります。市内にはライトレールが走っており、会場の最寄りは「Victoria Park / Stampede Station」となりますので、ホテルのロケーションはライトレールの使い勝手も考慮すると寒いNHLのシーズンでもアクセスの選択肢が広がります。

カルガリーのホテルについて

主な旅程のイメージ

日本から行く場合は、経由便になり、南東部の都市のため、時間がかかります。
3泊5日で旅程を組んだ場合、NHLを1試合でまるまる1日になるため、観光ができる時間は実質1日しかありません。
直行便がないため、経由地での観戦も含めて、より旅を綿密に計画する必要がある都市になります。3泊5日の場合の旅程は以下のようになります。

• こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
• 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
  ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。
• 航空会社：エアカナダ、アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
• 添乗員：なし
• 利用予定ホテル： カルガリーのダウンタウンエリアになります。
• こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。