こちらでは、シカゴ・ブルズを本拠地ユナイテッド・センターで見る観戦ツアーのご案内です。
会場の基本情報
ユナイテッド・センター
所在地 1901 W Madison, Chicago, IL 60612
収容人数: 20917人 (NBA)、1万9717人(NHL)
ホームチーム:シカゴ・ブルズ / シカゴ・ブラックホークス
どんな座席で観戦するべきか
ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。
コートサイドシート
ユナイテッドセンターのコートサイドシートは最前列の1列になります。
通路を挟んで、A列、B列はフロアレベルにありますが、コートサイドシートのサービスはありません。
100レベルサイド
ユナイテッド・センターの1階席はサイドを含めて特にクラブアクセスなどはありません。列は1から19となります。
ブルズのベンチは、セクション101、ビジターチームは、122がベンチになります。
100レベルコーナー・ゴール裏
ユナイテッド・センターの1階席のゴール裏は、コートサイドシートが1列、AA列、BB列の後にアルファベットの列がAからKまであり、数字の列が1から19となります。
コーナーは列数が少なくなりますので数字の列で始まるセクションと、A列から始まるセクションがあります。
200レベル
ユナイテッド・センターの200レベルはクラブレベルとなります。
このエリアはクラブレベルのチケットホルダーしかアクセスができません。
特にNHLのようなプレーの流れが早いジャンルのスポーツは、観やすい座席です。NBAの場合は、迫力を重視する場合は少し物足りないかもしれませんが、少し離れた場所から全体を観るという場合はイメージに合う座席です。
300レベル
ユナイテッド・センターの300レベルは最上階となります。列は、1列から16列となります。
シカゴ観戦旅行の基本情報
シカゴ観光
フィールド自然史博物館、シカゴ美術館はシカゴでは有名な観光スポットです。そして、シカゴは、ダウンタウンのビルに驚くと思います。トウモロコシ型の双子のビルであるマリーナシティやジョン・ハンコック・センター、ジェームス・R・トンプソン・センターなど建物を見るというのも魅力的な街になります。
シカゴの観光スポットについて
シカゴのホテルエリア
オヘア空港からは地下鉄のブルーラインを使いダウンタウンまで来ることができ、各会場とも地下鉄でのアクセスが可能ですので会場に行く地下鉄の駅のそばのホテルが便利な街です。
シカゴのホテルについて
主な旅程のイメージ
日本からも非常に行きやすい都市の1つであるシカゴは、ANAやJALなどが直行便を飛ばしております。
この街には、NBAのシカゴ・ブルズ、MLBのカブス、ホワイトソックス、NFLのベアーズ、NHLのブラックホークスが本拠地を置き、どの会場も公共の交通機関でのアクセスができます。複数試合を見るのであれば、4泊6日あればゆっくりできますが、3泊5日でもコンパクトにまとまりつつ、それほど急ぎ過ぎない旅行ができる都市です。
月日 | 都市 | 内容 |
---|---|---|
初日 | 東京/ シカゴ | 空路 シカゴへ到着後、市内のホテルへ |
2日目 | シカゴ | NBA観戦 |
3日目 | シカゴ | 終日自由行動 |
4日目 | シカゴ | ホテルより各自空港へ 空路 東京へ |
5日目 | 東京 | 帰国 お疲れ様でした |
- こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
- 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。 - 航空会社:アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
- 添乗員:なし
- 利用予定ホテル: シカゴのダウンタウンエリアになります。
- こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。