【2023-2024シーズン フィラデルフィア】フィラデルフィア・セブンティシクサーズ観戦ツアー

60年代にはウィルト・チェンバレン、そして80年代にはDr.J、モーゼス・マローンらを中心に通算3度のNBA優勝を達成。2000年代には、アレン・アイバーソンを擁してNBAファイナルに進出したセブンティシクサーズ。

ジョエル・エンビードとジェームス・ハーデンを中心に、イースト制覇を目指しています。

フィラデルフィアは、ニューヨークからアムトラックで1時間ちょっとで行ける都市ですので、ニューヨークを拠点にもできる点で行きやすい都市と言えます。もちろん、複数試合を観戦するのであれば、フィラデルフィアを拠点にすることになりますが、無理にフィラデルフィア着の飛行機でなく、ニューヨーク、またはワシントンDCなどにすることで、行き方の幅が広がる都市です。

こちらでは、フィラデルフィア・セブンティシクサーズ を本拠地ウェルズ・ファーゴ・センターで見る観戦ツアーのご案内です。

会場の基本情報

ウェルズ・ファーゴ・センターの基本情報
所在地　3601 S Broad St, Philadelphia, PA 19148
収容人数：20478人（NBA)、19306人（NHL)

どんな座席で観戦するべきか

ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。座席は、試合やご購入の時期により最前列などもご用意できることがございます。アメリカのスポーツイベントのチケット販売は複雑な形態ですので、どのような座席でご観戦を希望かお伺いをさせていただいた上で、最良のアレンジ方法を考えていきます。

100レベルサイド

ウェルズ・ファーゴ・センターの1階席サイドの座席は、1から23列になっています。シクサーズのベンチは102側、ビジターチームは124側になります。
コートサイドシートがセクションにより1列から3列ありベンチ側はAA、BB列の後に数字の1からになります。正面側はAAからCC列後、数字の1という列になります。

100レベルコーナー

1階席のコーナーの場合、選手の入場トンネルがポイントになりますが、ウェルズ・ファーゴ・センターは、シクサーズの入場トンネルはセクション104になります。ビジターチームは122になります。

100レベルエンド

ゴール裏のフロア席にあたるセクション106、108、120は「センテニアルVIP」という座席になります。この座席は、センターシティクラブでの飲食が込みの座席になっていますので、観戦以外の楽しみがあります。
ゴール裏のスタンド席は1から26列になります。
「108、109」、「117」はカメラがあるので買う場合は注意が必要です。
（目安はRow7までが見づらい座席になります）

クラブレベル

ウェルズ・ファーゴ・センターは、100レベルの後方にクラブボックス席があり、座席の後方にはセクションごと使用できるセミプライベートのスイートタイプのエリアがあります。
試合を見るにはやや遠くなりますので、目的が試合観戦の場合は、100レベルの前の方が迫力ある観戦を楽しめますが、100レベル後方列とこのエリアが同じような価格の場合は、検討する余地が出てきます。

アッパーレベル（200レベル）

ウェルズ・ファーゴ・センターの200レベルは最上階となり、列は、セクションにもよりますが座席数が多いサイドは1から15となります。
200レベルの後方列は、選手の顔をはっきり見るのは難しいので、スクリーンを見ての観戦というイメージです。

フィラデルフィア観戦旅行の基本情報

フィラデルフィア観光

フィラデルフィアのスポーツ観戦はニューヨークからの日帰りというオプションもありますので、その場合、観光できるエリアはかなり限られてきます。
アムトラックの駅からスタジアムに向かう途中に、時間がかからず観光できるエリアは、「自由の鐘」があるインディペンデンス独立歴史公園となります。
自由の鐘だけであれば、混雑がない場合は、30分もかからずみることができます。
数日間、フィラデルフィアに滞在する場合は、フィラデルフィア美術館周辺で美術館巡りをするのも楽しいと思います。

フィラデルフィア観光の主なスポット

フィラデルフィアのホテルエリア

昼間の試合であれば、ニューヨークから日帰りで観戦することもできるので、必ずしもフィラデルフィアの滞在が必要なわけではありません。
しかし、NBAやNHLは夜の試合となりますので、その場合は、フィラデルフィアに滞在することになります。
フィラデルフィアはダウンタウンの市庁舎を中心にホテルの選択肢があり、このエリアに宿泊すれば、観光も便利ですし、スタジアムへのアクセスもいいロケーションになります。仮に空港から来る場合もこのエリアであれば、公共の交通機関でアクセスできます。

フィラデルフィアのホテルについて

主な旅程のイメージ

フィラデルフィアの場合、昼間の試合であれば、ニューヨークを拠点に日帰りでの観戦ができます。しかし、NBAやNHLは基本的には夜の試合になりますので、フィラデルフィアを拠点にするという考えになります。
3泊5日での観戦の場合は以下のような旅程イメージとなります。

• こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
• 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
  ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。
• 航空会社：アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
• 添乗員：なし
• 利用予定ホテル：フィラデルフィアのダウンタウンエリアになります。
• こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。