キャピタル・ワン・アリーナ

座席表

 PDFファイル・別ウィンドウで開きます。

アクセス

ウィザーズの本拠地となるキャピタルワンアリーナは、ワシントンのダウンタウンエリアにあります。
ワシントンは地下鉄が便利のため、多少郊外でも地下鉄を使ってアクセスができます。キャピタルワンアリーナの最寄りの駅は、レッドラインの「ギャラリープレイス、チャイナタウン」駅ですが、この駅でなくとも、例えば、「メトロセンター」駅などからも徒歩10分ぐらいの距離感になります。

座席について

コートサイドシート

キャピタルワンアリーナの最前列は、コートに張り付いた座席となり、最高のビューと最高級のラウンジへのアクセスがあります。
コートを横から見るコートサイドは、AAA列が最前列になり、ベンチ側はBBBという列があります。
その後ろのAAからCCまでがコートサイドシートのカテゴリーとなり、エティハドラウンジを利用することができます。この座席も飲食込みとなります。そのため、ラウンジでは、ビール、ワイン、ソフトドリンクや食事を無料でお楽しみいただけます。
ゴール裏のコートサイドシートは、AAA列が最高級のラウンジであるMGMナショナルハーバーへのアクセスがあり、のラウンジはキャピタルワンアリーナでは最高級のものとなり、アルコール類を含む飲食が無料となります。116-117側の座席は、BBBとCCCまでが、106-107側の座席はBBBからEEEがコートサイドカテゴリーになります。

100レベル　サイド

キャピタルワンアリーナは、セクション101のエリアがウィザーズのベンチ裏、121がビジターベンチになります。
列は、AからTという表記になります。

100レベル　コーナー

コーナー付近の座席のポイントとしては、選手の入場トンネルになります。ウィザーズの選手はセクション103のトンネルから入場してきます。
そのため、この周辺に座席を取るとサインなどもらいやすくなります。
しかし試合はあまり前の列だとベンチに座る選手とコートの角度がかぶり、プレーはかなり見づらくなります。

100レベル　ゴール裏

キャピタルワンアリーナのゴール裏は、セクション106、107側はA列からY列となります。116-117側は、クラブアクセスの付いていないフロアレベルの座席があり、DDからMM列、その後AからYとなります。

200レベル

キャピタルワンアリーナの200レベルは、クラブ席になり、この階層にあるクラブラウンジへのアクセスができるなど1階席、3階席より質の良い観戦ができます。この座席は、サイドでプレーの流れを中心にみる（TVのような見え方）、または他の階層より快適に観戦したいという場合の選択にマッチします。

400レベル

キャピタルワンアリーナの最上階層が400レベルとなります。このエリアは、A列からQ列となりますが、A列（400レベルの一番前）でも基本的は遠いです。
相当な上からコートを覗き込むようなイメージの観戦になり、選手の顔などを肉眼で見るのは困難です。

ホテルガイド

ワシントンDCの場合、地下鉄がほとんどの観光地をカバーしています。またある程度、時間通りに運行する、清潔感もあるという点で、初めての方でも使いやすくなります。1回1回乗車券を買うのは、料金を調べるため、面倒なため、ワンデイパスを買えば、会場周辺に限定する必要はありません。
キャピタルワンアリーナの回りで徒歩圏内からペンタゴンシティなどいろいろなエリアで宿泊の選択があります。

観戦ガイド

持ち込みできるバッグの大きさ

キャピタル・ワン・アリーナに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm×15cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。

カメラ

プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。

ゲートオープン

イベント当日のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。

持ち込みできないもの

飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの（花火、ナイフなど）となります。
ペットボトルの水も持ち込みができません。