基本情報
スペクトラム・センターは、シャーロット・ホーネッツの本拠地となりノースカロライナ州シャーロットのダウンタウンにあるアリーナです。
2005年にオープンし、開場時は、シャーロット・ボブキャッツ・アリーナ、その後2008年から2016年までは、タイムワーナーケーブルアリーナの名で親しまれてきました。2019年にNBAオールスターゲームが開催されました。
アクセス
シャーロットのダウンタウンにある会場ですので、ホテルによっては徒歩で行けるロケーションになります。
ライトレールが郊外を結び、会場の目のまえが駅になるので、ライトレールでのアクセスもホテルによっては可能になります。
座席について
100レベルサイド
スペクトラム・センターの100レベルのサイドのベンチ正面側の列は、コートサイドシートを除くと、A1、A2、A3、AからS列となり、ベンチ側の列はA1、A2、AからS列となります。
ホーネッツのベンチがセクション104側、ビジターチームのベンチは106側になります。
100レベルコーナー・ゴール裏
スペクトラム・センターの1階席コーナーで押さえておきたいポイントは、選手の入場エリアです。ホーネッツの選手は、セクション102から入場し、ビジター選手は、セクション108から入場します。
ロイヤルボックス・テラステーブル
スペクトラム・センターの1階席後方エリアにあるのがロイヤルボックスとテラステーブルという座席になります。この座席は、クラブラウンジへのアクセス、専用の入口からの入場、また座席にはテレビが設置されています。
200レベル
スペクトラム・センターのの200レベルはアッパー席となります。
200レベルは、Aから始まり、AからC列が前のブロック、F列からX列が後ろのブロックになります。
チケット
スタジアムツアー
ホテルガイド
フォト
観戦ガイド
持ち込みできるバッグの大きさ
スペクトラム・センターに持ち込みができるバッグの大きさは35cm×35cm×15cm以下のバッグになります。近年、持ち込みに関するルールは厳しくなってきておりますので、無駄なものは持っていかないようにしましょう。
荷物を預けるようなところはありません。
カメラ
プロフェッショナルカメラ、ビデオカメラなどの持ち込みはできません。
子どものチケット
スペクトラム・センターのイベントは、2歳未満のお子様であればチケットは要らず、保護者のひざ上で観戦できます。
ただ、ファミリーイベントなどの場合は、全員必要な場合もあります。
ゲートオープン
イベント当日のゲートオープンの目安は、試合開始の1時間前となります。
持ち込みできないもの
飲食物、ビデオ、ノートパソコン、録音機具、リックサック、他、常識はずれのもの(花火、ナイフなど)となります。