2022-2023シーズン後、ウィニペグ・ジェッツには大きな変化が訪れました。ピエール=リュック・デュボアとブレイク・ウィーラーがチームを去り、ガブリエル・ヴィラルディやアレックス・イアファロが新しく加わりました。
昨シーズンは、プレーオフのファーストラウンドで優勝したベガス・ゴールデンナイツに敗れ、リベンジを期待したいシーズンですが、厳しい戦いが待っているかもしれません。
会場の基本情報
カナダライフセンター
所在地 223 Carlton St #600, Winnipeg, MB R3C 0V4
収容人数:16,345人
ホームチーム:ウィニペグ・ジェッツ
どんな座席で観戦するべきか
ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。
1階席サイド(100レベル・200レベル)
カナダライフセンターの1階席は100レベルと200レベルになり、100レベルの列番号1から16が前のブロック、200レベルの1から7が後ろのブロックになります。ジェッツのベンチは119,ビジターは118になります。
この会場はサイドにはクラブアクセスはついていません。
1階席コーナー・ゴール裏(100レベル・200レベル)
カナダライフセンターの1階席のコーナー、ゴール裏も100レベルと200レベルになり、100レベルの列番号1から16が前のブロック、200レベルの1から7が後ろのブロックになります。
1階席ゴール裏(クラブアクセス付)
カナダライフセンターの1階席のゴール裏のセクション124から127、222から228は、バドワイザーキングクラブへのアクセスが付いています。
300レベル
カナダライフセンターの300レベルは最上階となり、A列が1列だけある前のエリアと列番号1から12のエリアになります。
ウィニペグ観戦旅行の基本情報
ウィニペグ観光
カナダで人気の高い都市が西がバンクーバーと東がトロントになりますが、ウィニペグはちょうどその真ん中になります。
世界的に知名度が高い観光スポットは見当たりませんので、基本的にはNHLの観戦のみを目的にした滞在と、経由地で観光のイメージになります。
ウィニペグのホテルエリア
ジェッツの本拠地であるカナダライフセンターはダウンタウンにあるため、ホテルはダウンタウンエリアが便利です。
会場まで徒歩圏内のホテルもいくつかあります。
ウィニペグのホテルについて
主な旅程のイメージ
日本から行く場合は、経由便になり、南東部の都市のため、時間がかかります。
3泊5日で旅程を組んだ場合、NHLを1試合でまるまる1日になるため、観光ができる時間は実質1日しかありません。
直行便がないため、経由地での観戦も含めて、より旅を綿密に計画する必要がある都市になります。3泊5日の場合の旅程は以下のようになります。
月日 | 都市 | 内容 |
---|---|---|
初日 | 東京/ ウィニペグ | 空路 ウィニペグへ到着後、市内のホテルへ |
2日目 | ウィニペグ | NHL観戦 |
3日目 | ウィニペグ | 終日自由行動 |
4日目 | ウィニペグ | ホテルより各自空港へ 空路 東京へ |
5日目 | 東京 | 帰国 お疲れ様でした |
- こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
- 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。 - 航空会社:エアカナダ、アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
- 添乗員:なし
- 利用予定ホテル: ウィニペグのダウンタウンエリアになります。
- こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。