ボストン・ブルーインズで19シーズンプレーしたパトリス・バージェロンが引退し、デビッド・クレイチも引退しました。
テイラー・ホール、タイラー・バートゥッツィもチームを去りました。
しかしデビッド ・ パストルナックを中心に攻撃陣は充実しており、2010-2011シーズン以来のスタンレーカップ制覇を目指します。
こちらでは、ボストン・ブルーインズを本拠地TDガーデンで見る観戦ツアーのご案内です。
会場の基本情報
TDガーデンの基本情報
所在地 100 legends way Boston MA 02114
収容人数:18,624人
どんな座席で観戦するべきか
ツアーでは座席を選択いただけるように、いくつかの座席をご紹介させていただきますが、ご自身でイメージをお持ちいただくために、会場についてご案内をいたします。座席は、試合やご購入の時期により最前列などもご用意できることがございます。アメリカのスポーツイベントのチケット販売は複雑な形態ですので、どのような座席でご観戦を希望かお伺いをさせていただいた上で、最良のアレンジ方法を考えていきます。
ロッジレベル サイド
1階席のサイドは、セクション21がブルーインズベンチ、セクション2がビジターチームベンチとなります。NHLの場合は、NBAと異なりフロア席はないので列は1から18前後がサイドの列数になります。
ロッジレベル コーナー・ゴール裏
NHLのロッジレベルのゴール裏は、NBAと違いコートサイドレベルやフロア席がありません。スタンドの1列から21列という列数になります。
クラブレベル
TDガーデンの1階席サイドの後方のエリアにある137-145、107-115はクラブ席になります。コンコースなどが他の階層はアクセスができない作りになっており、レストランなど使うことができます。見え方としては、スピードがあるNHLは、試合の流れを見るには最適です。そのため、「見やすい座席」という位置づけにはなります。
バルコニーレベル(300レベル)
TDガーデンのバルコニーレベルは、列の番号1から15になります。バルコニーレベルはやはり選手を肉眼で見るのは困難になります。
NHLの場合は、プレーが早いので、流れを見る場合は、それほど悪くはないですが、迫力面というところでは物足りなさを感じます。
ボストン観戦旅行の基本情報
ボストン観光
スポーツファンにとっては名門ぞろいのボストンは、スポーツ観戦のみの滞在でも十分楽しめます。
観光ということであれば、ダウンタウンエリアの場合、アメリカ最古の公園であるボストンコモンを散歩したり、クインシーマーケットに行ったり、時期によってはホエールウォッチングも楽しむことができます。
少し郊外になりますが、夏はタングルウッドでボストンシンフォニーが音楽祭を行います。
ボストンのホテルエリア
ボストンは、フェンウェイパークがバックベイというエリアにあり、TDガーデンはダウンタウンエリアになります。この2つは、地下鉄での移動が可能ですし、ホテルや天候によっては徒歩でも行けますので、近い位置関係です。
NFLのペイトリオッツの本拠地となるジレットスタジアムは、フォックスボロというボストンエリアから離れた場所になります。
特にペイトリオッツ観戦に関しては、事前の交通機関の情報とホテルのアレンジに関しては、しっかりと考える必要があるロケーションになります。
主な旅程のイメージ
ボストンは、東海岸ですので、到着日の観戦というのが乗継によっては難しい場合があります。NBAのみが目的であれば、3泊5日でもいいですが、観光ともう1試合のスポーツ観戦などを組み込むのであれば、4泊6日でのご旅行をお勧めいたします。3泊5日の場合は以下のような旅程イメージとなります。
月日 | 都市 | 内容 |
---|---|---|
初日 | 東京/ボストン | 空路 ボストンへ到着後、市内のホテルへ |
2日目 | ボストン | ブルーインズ観戦 |
3日目 | ボストン | 終日自由行動 |
4日目 | ボストン | ホテルより各自空港へ 空路 東京へ |
5日目 | 東京 | 帰国 お疲れ様でした |
- こちらは、受注型企画手配旅行となります。簡単にいうとオーダーメイド旅行ということですので、ご自由にご旅行日程を組んでいただき、観戦チケットの選択が可能になります。
- 滞在日数、お選びいただく座席に応じてご旅行料金が異なります。
ご旅行料金の詳細につきましてはお問い合わせをいただき、ご希望の旅程を組ませていただいた際にご案内をいたします。 - 航空会社:アメリカン航空、JAL、ユナイテッド航空、ANA、デルタ
- 添乗員:なし
- 利用予定ホテル:ボストンのダウンタウン、またはバックベイ周辺エリアになります。
- こちらの商品は、おひとり様からアレンジをさせていただきます。