<ウエスタンカンファレンス・ファイナル>第4戦
コロラド・アバランチ 6-5 エドモントン・オイラーズ
(4-0)
コロラド・アバランチがエドモントン・オイラーズをオーバータイムの末、6-5で破り、ウエスタンカンファレンス・ファイナル4-0のスイープで、2001年以来のスタンレーカップ・ファイナル進出を決めました。
オーバータイムゴールを叩き込んだアルトゥーリ・レーコネン選手は、昨年まで所属し、2021スタンレーカップ・ファイナルに出場したモントリオール・カナディアンズに続き、今季のコロラド・アバランチと、延長戦でのゴールを決め、自らのチームをチャンピオンシップシリーズに2回以上送り込んだ83年ぶり、NHL史上2人目の選手となりました。
一方、オイラーズもザック・ハイマン選手が2ゴール、ライアン・ニュージェント-ホプキンス選手、コナー・マクデイビット選手が共に1ゴール、そして3rdピリオド16:38にはザック・カッシアン選手が同点ゴールを決めるなど、最後まで健闘しました。
エドモントン
Zach Hyman
Ryan Nugent-Hopkins
Connor McDavid
Zach Hyman
Zack Kassian
コロラド
Cale Makar
Devon Toews
Gabriel Landeskog
Nathan MacKinnon
Mikko Rantanen
Artturi Lehkonen