<イースタンカンファレンス・ファイナル>第2戦
タンパベイ・ライトニング 2-3 ニューヨーク・レンジャーズ
(0-2)
今夜はミカ・ジバネジャッド選手が3rdピリオドでのゴールが決勝点となり、またイゴール・シェスタキン選手が29本のシュートを止める活躍で、ニューヨーク・レンジャーズは、スタンレーカップのディフェンディングチャンピオンのタンパベイ・ライトニングを3-2で倒し、対戦成績を2-0としました。
NHLによると、8年ぶりのスタンレーカップ・ファイル出場まで、あと2勝と迫ったニューヨーク・レンジャーズが、敵地で前年覇者のライトニングを相手にどのような試合を展開するのでしょうか。
また過去3回のプレーオフで初めて連敗を喫したタンパベイ・ライトニングですが、キャプテン、スティーブン・スタムコス選手、コーリー・ペリー選手が共に3rdピリオドで得た勢いをこのまま次の試合へ繋げたいとの内容のコメントを残していますが、このまま負け続けるはずがないチームであるだけに、ライトニングの追い上げにも注目ですね。
タンパベイ
Nikita Kucherov
Nicholas Paul
ニューヨーク
K'Andre Miller
Kaapo Kakko
Mika Zibanejad