今日の試合結果:第2ラウンド6日目
<イースタンカンファレンス>
フロリダ・パンサーズ 1-5 タンパベイ・ライトニング
(0-3)
”フロリダ対決”は、今夜も5-1でタンパベイ・ライトニングの勝利、、。
このシリーズ3戦で98-101の.970というゴール阻止率でパンサーズを抑え込んでいる最優秀ゴーリー受賞のアンドレイ・ヴァシレフスキ選手が今夜も34-35と活躍しています。やはりスタンレーカップのディフェンディングチャンプは勝ち方を知っているのでしょうか。強いチームが勝つとは言え、プレジデンツトロフィー勝者のフロリダ・パンサーズの追い上げにも期待したいですね。
タンパベイ
Corey Perry
Erik Cernak
Steven Stamkos
Nikita Kucherov
Steven Stamkos
フロリダ
Sam Reinhart
カロライナ・ハリケーンズ 1-3 ニューヨーク・レンジャーズ
(2-1)
今夜はニューヨーク・レンジャーズが3-1でホームアイスへ移動しての1戦を勝利!第1ラウンド、ペンギンズを相手に3-1から勝ち上がったレンジャーズでしたが、第2ラウンドもここから盛り返すことは出来るのでしょうか。一方、カロライナ・ハリケーンズは第1ラウンドからホームアイス以外では負け続けているだけに、レンジャーズとしては次の試合は勝っておきたい所です。レンジャーズのゴーリー、I.シェスタキン選手は43-44ショットを阻止した活躍も光りました。
カロライナ
Nino Niederreiter
ニューヨークR
Mika Zibanejad
Chris Kreider
Tyler Motte
<ウエスタン・カンファレンス>
カルガリー・フレームス 1-4 エドモントン・オイラーズ
(1-2)
今夜の”アルバータ対決(同州)”、ザック・ハイマン選手が1ゴール、エヴァンダー・ケイン選手が何と3ゴールを決める活躍でエドモントン・オイラーズが勝利。レオン・ドライサイトル選手の4アシスト、コナー・マクデイビット選手の3アシストを決めるという展開は、オイラーズとしては理想的な勝ち方の1つだったのではないでしょうか。1月のサンノゼとの契約解除から、今やオイラーズで不可欠の選手となっているエヴァンダー・ケイン選手の活躍が光りました。
このポストシーズン、気合が入りまくっているコナー・マクデイビット選手は10試合を通じて23ポイント(6ゴール、17アシスト)を挙げていますが、NHLによると、同じ試合数でより多くのポイントを持つNHLのプレーオフの歴史の中で唯一の選手は、ウェイン・グレツキー(1983年に29、1985年に25)、マリオ・レミュー(1992年に25)とリック・ミドルトン(1983年に23)選手ということです。
カルガリー
Oliver Kylington
エドモントン
Zach Hyman
Evander Kane
Evander Kane
Evander Kane
<第2ラウンド全出場チーム>
イースタンカンファレンス:
アトランティック・ディビジョン
・フロリダ・パンサーズ
・タンパベイ・ライトニング
メトロポリタン・ディビジョン
・ニューヨーク・レンジャーズ
・カロライナ・ハリケーンズ
ウエスタン・カンファレンス:
セントラル・ディビジョン
・コロラド・アバランチ
・セントルイス・ブルース
パシフィック・ディビジョン
・カルガリー・フレームス
・エドモントン・オイラーズ