NHL: ”2022 スタンレーカップ・プレーオフ” 2ndラウンド・4日目

今日の試合結果:第2ラウンド4日目

<イースタンカンファレンス>

ニューヨーク・レンジャーズ 0-2 カロライナ・ハリケーンズ                        
             (0-2)

今プレーオフ、ホームアイスで負けなしのカロライナ・ハリケーンズは今夜もニューヨーク・レンジャーズを2-0で下し、シリーズ2-0としました。NHLによると今夜、先制ゴールを決めたブレンダン・スミス選手は、9年ぶりのプレーオフでのゴールだったようです。貴重な2ゴール目はセバスチャン・アーホ選手が決めています。

カロライナ
Brendan Smith
Sebastian Aho 
ニューヨークR

<ウエスタン・カンファレンス>

エドモントン・オイラーズ 5-3カルガリー・フレームス
            (1-1)

「アルバータ対決(同州)」は今夜も熱い試合となったようです。
1stピリオドは、カルガリー・フレームスマイケル・ストーン選手、ブレット・リッチ選手がゴールを決め2-0、、「アルバータ対決」がこのままカルガリーに流れてしまったら面白みに欠けるなーと思っていると、オイラーズのダンカン・キース選手が最初のゴールを決めましたが、2ndピリオド2:00には、フレームスのタイラー・トッフォーリ選手がゴールを決め3-1、、、、。
ですが、ここからエドモントン・オイラーズの反撃開始、キャプテンのコナー・マクデイビット選手ドライサイトル選手のアシストから2点目のゴールを決め、エバン・ブッシャール選手の同点ゴールで3-3。3rdピリオドにはザック・ハイマン選手が勝ち越しのゴール、その2分後の12:36、レオンドライサイトル選手が追加点を決め、エドモントン・オイラーズが勝利し、シリーズ1-1にしました。

NHLによると、今夜もゴールとアシストを決めたコナー・マクデイビット選手は現役選手としては1ポストシーズンで20得点(9試合で6ゴール、14アシスト)に到達するのが最も早く、1992年のマリオ・レミュー以来最速の選手という記録を残しています。

カルガリー
Michael Stone 
Brett Ritchie 
Tyler Toffoli 

エドモントン
Duncan Keith
Connor McDavid

Evan Bouchard
Zach Hyman
Leon Draisaitl

<第2ラウンド全出場チーム>
イースタンカンファレンス:
アトランティック・ディビジョン
・フロリダ・パンサーズ
・タンパベイ・ライトニング
メトロポリタン・ディビジョン

・ニューヨーク・レンジャーズ
・カロライナ・ハリケーンズ 

ウエスタン・カンファレンス:
セントラル・ディビジョン
・コロラド・アバランチ
・セントルイス・ブルース
パシフィック・ディビジョン

・カルガリー・フレームス
・エドモントン・オイラーズ

 

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