この3日間で、ウエスタンカンファレンス・パシフィック地区のカルガリー・フレームス以外の１位チームはスタンレーカップ・プレイオフ進出を決めています。
イースタン・カンファレンス
アトランティック地区：フロリダ・パンサーズ
メトロポリタン地区：カロライナ・ハリケーンズ
ウエスタン・カンファレンス
セントラル地区：コロラド・アバランチ
パシフィック地区：
両カンファレンス共に、２位、３位、ワイルドカード１又は２の攻防は続いています！
また個人選手として誰が各アワードの勝者になるのかも楽しみです。
オイラーズのマクデイビット選手は４２ゴールとアシストも決めており、NHL史上７人目のシーズン１５試合以上の連続試合ポイントという記録をつくっています。
ポイント
１．コナー・マクデイビット EDM：１０８
２．ジョナサン・フーバードウ FLA：１０３
３．レオン・ドライサルトル EDM：１０１
ゴール
１．オーストン・マシューズ TOR：５６
１．オーストン・マシューズ TOR：５６
２．レオン・ドライサルトル EDM：５０
３．クリス・クレイダー NYR：４７
４．アレックス・オベチキン WSH：４３
５．コナー・マクデイビット EDM：４２
アメリカのメディア各社が、『今日のスタンディングでプレイオフが行われた場合のマッチアップ』を日々掲載してくれていますので、それらの情報を見ながら、私たちも残り十数試合の動向をチェックしていきたいと思います。現地4/7/2022時点のプレイオフマッチアップは下記の様になっています。
*各ディビジョンの上位3チームがプレーオフへの出場権を獲得し、ディビジョンに関係なく、カンファレンスでの総得点で次の2チームがワイルドカード枠を獲得します。これにより、各カンファレンスから合計8チームが選出されます。各ディビジョンの第1シードは、そのカンファレンスのワイルドカードチームのうちの1チームと対戦します。最も勝ち点の多いディビジョン首位のチームは、最も勝ち点の少ないワイルドカードチームと対戦します。各ディビジョンの第2シードと第3シードは、1回戦で対戦します。
| イースタン・カンファレンス | ウエスタン・カンファレンス |
| x--フロリダ(50-15-6, 106 ポイント) 残り試合: 11 (5 ホーム, 6 アウェイ) ワシントン (38-22-10, 86 ポイント)wc2 残り試合: 12 (4 ホーム, 8 アウェイ) |
カルガリー(43-19-9, 95 ポイント) 残り試合: 11 (5 ホーム, 6 アウェイ) ナッシュビル (41-25-4, 86 ポイント)wc1 残り試合: 12 (8 ホーム, 4 アウェイ) |
|
トロント(46-19-6, 98 ポイント) |
エドモントン (42-25-5, 89 ポイント) |
| X--カロライナ(46-18-8, 100 ポイント) 残り試合: 10 (4 ホーム, 6 アウェイ) タンパベイ (43-20-8, 94 ポイント)wc1 残り試合: 11 (7 ホーム, 4 アウェイ) |
x--コロラド (51-14-6, 108 ポイント) 残り試合: 11 (6 ホーム, 5 アウェイ) ダラス (40-26-4, 84ポイント)wc2 残り試合: 13 (9 ホーム, 4 アウェイ） |
| NY レンジャーズ (46-20-6, 98 ポイント) 残り試合: 10 (7 ホーム, 3 アウェイ) ピッツバーグ (41-21-10, 92 ポイント) 残り試合: 10 (6 ホーム, 4 アウェイ) |
ミネソタ (43-21-6, 92 ポイント) 残り試合: 12 (8 ホーム, 4 アウェイ) セントルイス (41-20-10, 92 ポイント) 残り試合: 11 (4 ホーム, 7 アウェイ) |
| ベガス ダラスを２ポイントで追う バンクーバー ダラスを６ポイントで追う |