エンゼル・スタジアム(アナハイム)

 

2002年ワイルドカードからワールドシリーズへ進んだエンゼルス。同じくワイルドカードから勝ち上がってきたサンフランシスコ・ジャイアンツを下し、悲願を成し遂げて、その後も西地区の地区優勝をコンスタントに飾るなど、2000年台初頭のエンゼルスは、西地区をひっぱる立場でした。
しかし、近年は、アストロズ、レンジャーズの前に勝てぬシーズンが続いています。

エンゼルスの本拠地は、ロサンゼルスのディズニーランドがある近くになります。アナハイムというエリアになり、ディズニーランドからも気軽に来れるスタジアムです。

こちらではエンゼルスの本拠地エンゼルスタジアムの基本情報をご案内いたします。

エンゼル・スタジアムの基本情報

スタジアムへの入場

エンゼルスタジアムで持ち込みをできるバッグのサイズは、約40cm×約40cm×約20cmとなりますが、入場時に細かくサイズを測りません。一眼レフのカメラも問題ないです。

ただ、係員、個々の判断というところもありますので、持ち物は最小限にされたほうがスムーズです。

開門時間について

Home Plate Gate(巨大なヘルメットのある正面の入り口です)は今シーズンも試合開始2時間前にOPEN(日曜日試合は1時間30分前)します。
エンゼルスタジアムはここの他に5つゲートがありますが、他の5つは1時間30分前の開門となります。
入場待ちのファン全席指定なので、座席取りのための列ではないのですが、サインをもらうため、打撃練習のボールをゲットするためなどの理由もあり、特に週末の試合、人気カードは結構な列ができます。
打撃練習中に写真を撮りたい方、サインを貰いたいと思っている方は少しでも早めに列に並び入場することをお勧めします。

サインをもらう楽しみ

入り待ちなどの情報

どの球場でもホームチームのお目当ての選手から試合前の練習中にサインをもらうのは、至難の技のようです。
でも可能性はゼロではないはず。
1つは、入り待ちという方法があります。
まず、ビジターチームの選手の車、バスは、球場内の駐車場にバスごと入ってしまうので、入り待ちの場合は、お目当てのビジター選手にサインをもらうのはかなり難しいようですが、個人で球場入りする選手は、ホームプレートゲートから歩いて入ってくるので、そこでもらうチャンスもああるようです。しかし、誰が来るのかはわかりません。

逆にエンゼルスの選手の駐車場は、奥まで入らないので、声を掛けられる距離に!
運がよければ、サインに応じてくれるでしょう。
ただ、ナイターでも選手の入りはかなり早いとのこと。待っている人はお昼ぐらいから午後4時くらいまで待っています。(7時5分の場合)

また外野レフトスタンドにあるホーム/ビジターのブルペンです。丁度セクション101の角にブルペン入り口がありますが、試合前などに、中継ぎ、リリーフ陣がホーム/ビジター問わずサインをしてくれる場合がありますので、ここもサインチャンスがある場所の1つです。

最後は出待ち。エンゼルスの場合は選手駐車場から出てくる所を狙いますが、可能性は低いです。ビジターチームの場合、大半はバスにて宿舎に帰りますが、個人で帰る選手たちは必ず「ホームプレートゲート」から出て来ることが多く、サインに応じる選手も多数いますので、最後はここを狙ってください。

試合前の練習中の球場内の移動について

せっかくの観戦、外野席のチケットや3階席のチケットを持っていても練習ぐらいは内野席のフィールドレベルで見てみたい、こんな人も多いと思います。
エンゼルスタジアムは、基本的に、球場内の移動が規制され、係員が厳しくチェックするスタジアムの1つです。では、どのチケットを持っていれば、どこまでいけるのか、球場内の移動について少し情報をまとめて見ました。

*体験を基に記載しておりますが、その日、その日の係員の対応、また行かれる方のスタジアム内での行動などにより当てはまらないこともあります。その点、十分ご注意の上、ご参考になるところは、参考にしてください。

1塁側について

1塁側(ビジターサイド)はそれほど係員もうるさくはありません。
大きな枠でいうと、123から129までは、「横」の移動は自由にできる傾向にあります。
(横の移動というのがキーワードです。このニュアンスがわかる方は試して見てください。各セクションの入口には必ず、係員がいるので、129のチケットを持って、123のエリアから入ることはできません。あくまで、横の移動のみ有効です)
残念ながら130から135のチケットは、どんなに早く球場に行っても、ダグアウト上に行くことはほぼ不可能です。

3塁側について

3塁側はエンゼルス側ということでシーズンホルダーが多いせいか、ダグアウト上の移動の制限が逆に1塁側よりかなり厳しくなります。

基本的にフィールドMVPのカテゴリー110から113を持っていれば、このエリア内の移動、または、109など外側へは移動可能です。

ただ、基本的に101から108のチケットは当然ダグアウト上に行くことはできませんが、109のチケットを持っていたとしてもダグアウト上に行くことはできないと考えておいた方が良さそうです。

観戦する場合のホテルのロケーション

エンゼルスのご観戦のパターンはいくつかあるか思います。ここではどこにホテルを取るとどのようなアクセス方法になるかご紹介いたします。

エンゼルス観戦だけを目的のご滞在

エンゼルスだけを観戦する場合、球場周辺に徒歩でいけるホテルがいくつかありますので、徒歩圏内のホテルにご宿泊されるほうがいろいろ内容のあるご滞在ができると思います。
例えば、エンゼルスのご観戦だけを目的にされる場合、選手からサインをもらうのも大きな目的の1つになると思います。
選手は夜の試合でもお昼過ぎぐらいから球場に入ってきます。
球場の近くにご宿泊されている場合は、入り待ちはしやすくなります。
また、終了後、ビジター選手の出待ちをする際も便利です。
ただ、徒歩圏内、球場の隣といっても球場の周辺は大きな駐車場です。
ですので、球場近くのホテルに泊まってもゲートまでは徒歩10分以上あることは想定しておいてください。

ディズニーランドとエンゼルス観戦をセットにする場合

アナハイムを訪れる方の場合、エンゼルスの観戦とディズニーランドが目的の方もいらっしゃるかと思います。
この場合、ディズニーランドからエンゼルスタジアムまでは車(タクシー)で10分から15分ほどの距離感ですので距離的にはディズニーランド近くのホテルでもエンゼルスタジアム近くのホテルでもどちらでも問題ありません。
ディズニーは各ホテル間の循環バスを走らせているので、エンゼルススタジアムの近くのホテルでバスがあれば、エンゼルスタジアム近くのホテルのほうが帰りを心配する必要はないかもしれません。

ロサンゼルスのダウンタウンからエンゼルスを観戦に行く場合

ロサンゼルスのダウンタウンからアナハイムのエリアは、約45キロから50キロと結構離れています。
ロサンゼルスのダウンタウンからはアムトラックというサンディエゴ方面に行く列車に乗り、40分ほどになります。アナハイム駅の目の前がエンゼルスタジアムです。
アムトラックは曜日にもよりますが、夜も午後11時ぐらいまでロサンゼルスに戻る列車があるので、公共の交通の選択肢の1つです。
ロサンゼルスのダウンタウンの駅は、ユニオンステーションといいます。場所はリトルトーキョーの近くになり、ホテルがダウンタウンの中でもステイプルズセンターに近い、例えば、シェラトンなどの場合は、メトロのレッドラインなどで駅までいけますので、実際現地に行けば、それほど難しくはない方法です。